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【ブダペスト旅】ローカルな雰囲気漂うアンドラーシ通りのカフェ Tejeskávé Kávézó

ブダペスト滞在中に訪れたカフェ·レストランを紹介する記事4つ目は、 Tejeskávé Kávézóさくらんぼで出会った、ハンガリー留学中の学生さんが連れて行ってくれました。場所は、滞在していたさくらんぼの近く、アンドラーシ通り沿いにあり、気さくなご夫婦がオーナーのカフェです。

気軽に写真に応じてくれたオーナーご夫婦。

お店の名前である“Tejeskávé” はハンガリー語でカフェオレという意味。ちなみにハンガリーで“Ice coffee”とオーダーすると、クリームが乗った、アイスクリームとミルク入りのコーヒーが出てくるそう。ということで、ドリンクはそれぞれこの二つをオーダーしました。

写真手前が“Tejeskávé”。奥が“Ice coffee”

太っ腹な量のカフェオレ。ミルク系のコーヒーを頼むと、たまに、こんなに入れてくれるの!というぐらいの量に遭遇します。(プラハではどんぶりに入ったカフェラテが出てきた)

「アイスコーヒー」を頼んでこれが出てきたちょっと楽しくなっちゃいますね。トッピングも可愛い。ものすごく飲みごたえもありそう。

ドリンクの傍らにかわいいワニのクッキー付き。

ドリンクに加えて、ここではハンガリースイーツをいただきました。

“Dobos torta”。 スポンジとチョコレートクリームが層になり、表面にはカラメル。

“Esterházy torta” こちらもスポンジとバタークリームが層になり、中にはクルミが入ったケーキ。

“torta”はハンガリー語でケーキの意味。日本のケーキに比べると、ずっしりボリュームがあり、濃厚な味わいでした。甘い物好きの人は試してみる価値あり。

立地は、目抜き通りであるアンドラーシ通り沿いで、もう少し行くと英雄広場もあるような場所ですが、ローカルな雰囲気が漂っていて、居心地の良いカフェでした。一緒に行った学生さんはここの常連さんらしく、確かに長期滞在していたら、ちょっとのんびりお茶をしたい時によさそう。

旅中でも、観光地の喧騒から離れたくなったらこういうカフェで一休みも良いですね。

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Tejeskávé KávézóURL
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ABOUT ME
Tomomi
1988年九州生まれ、九州育ち。 就職を機に足を踏み入れた東京砂漠から脱出、渡チェコ。 縁あって現在オランダ在住。