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【ブダペスト】華やかな気分になれるカフェ Arioso Café & Interiors Kávézó

表題の文字通り、華(花)に溢れたカフェがブダペストにあります。カフェの名前は、Arioso Café & Interiors Kávézó

フラワーショップに併設された小さなカフェで、聖イシュトヴァーン大聖堂ユダヤ教シナゴーグのちょうど間くらいに位置します。

お店の窓の外から見える店内の花々。

お店に入って全体を見渡すと、天井が花で埋め尽くされていて、可愛いインテリアたち。花々に溢れるフラワーショップならではのデコレーション。これはかなりかわいい!天井の花は、枯れて花が散ってしまうことから生花ではないそうで、年に4回、四季によって変わるとのこと。今は春なので、桜のアーティフィシャルフラワーで彩られていました。

天井以外にも、店内のいたるところでアレンジされた花を目にすることができます。

カフェの奥には、お店の名前にもあるようにインテリアショップ。飾られている花達はインパクトがあるとともに魅力的で、自分の家に飾るためにここで花のセレクトをお願いしたくなります。

カフェにあるショーケースにはスイーツが。ケーキ、チョコレート、マカロンがこの日のラインナップ。フードメニューは他に、パニーニ、クロワッサンがありました。

ドリンクメニューは、コーヒー、紅茶の他に、ホットチョコレート、チャイラテ、アルコールも。それぞれにたくさん種類があって、季節限定のメニューなんかもあるようです。

お昼ごはんを控えていたこともあって、私がオーダーしたのはチャイラテとマカロン。

ドリンクにお花が添えられて出てくるのが、このカフェならではで、嬉しいポイント。チャイラテは、スパイスは入っておらず、スターバックスのチャイティーラテに近い感じ。マカロンは、ブルーベリー味。

お値段は、チャイラテ800HUF(約340円)、マカロン480HUF(約204円)。マカロンはマカロンらしく、ちょっとお高め。他のケーキは700HUF(約297円)前後だったので、こちらの方がかなりお得感はあり。他のドリンクの参考として、コーヒーは、600HUF(約255円)前後でした。

これはかなり女子力高め、女子達で溢れるハードル高めのキラキラカフェであること間違いなし、と思ったそこの人に朗報、ビジネススーツ姿で商談中であろうおじさん、普通に一人でお茶しているおじさんもいました。(おじさんばかり例に出してごめんなさい、おじさん方)なので、このかわいらしい雰囲気に躊躇せず、ぜひ足を踏み入れてみてください!

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Arioso Café & Interiors KávézóURL
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(レートは2018年4月時点)

ABOUT ME
Tomomi
1988年九州生まれ、九州育ち。 就職を機に足を踏み入れた東京砂漠から脱出、渡チェコ。 縁あって現在オランダ在住。