【プラハ留学】プラハで暮らす

海外で暮らすとなると、気になるのはその土地での日常生活。今回は、私の経験を通したチェコ・プラハでの日常生活の様子をご紹介したいと思います。

買い物

食料品

まずは食料品。チェコにもスーパーマーケットがあり、食料品はここで購入します。よく見かけるのは、BILLAalbertというスーパー。

野菜と果物は、量り売りになっており、好きな分だけ袋に詰めて、お店の秤で自分で計量もしくはレジで計量してくれます。野菜と果物は日本より安いです。特に果物は、旬のものだとかなりお買い得。イチゴ500g300円、メロン小ぶりなもの1200円等々、かなり贅沢ができます。(私はメロン1玉を半分に割ってスプーンですくって食べきる、というのをやりました。)サラダに使う野菜等も安いので、野菜不足になることは、まずないです。

日本にあって、チェコにないものでいうと、ゴボウやレンコンなどの根菜。またチェコにもあってよかったものでいうと、白菜。レア度高めなのは大根(一度購入して、その後遭遇せず)。

肉はスーパーでパック売りされています。お肉屋さんで購入することもできますが、店員さんが英語を話せるかわからないので、私は挑戦したことはありません。

こちらで不便なのは、豚や牛のスライスが売っていないこと。ほぼほぼ、ブロックかステーキのような塊肉です。たまにスライスも見かけますが、日本のものより断然厚い。これは料理のレパートリー的に結構辛いところでした。

そして、チェコは内陸国なので、残念ながら魚は豊富ではありません。見かけるのは、輸入のサーモン・マグロ、鯉などの淡水魚。値段も高いので、ほとんど手は出ませんでした。チェコ料理もお肉メインのものが多く、魚を食べる機会は少ないようです(クリスマスには伝統的に鯉を食べるそう)。

日用品

次に、シャンプーや洗剤などの日用品。チェコにも日本でいうようなドラッグストアがあり、そこで購入することができます。

写真はdmというチェーンで、他にもRossmanntetaといったお店があります。シャンプー、ボディーソープ、洗濯用洗剤、柔軟剤、歯磨き粉等々、生活に必要なものは手に入ります。他には、サプリメントや、健康志向の食品なんかも置いています。

私はコンタクトレンズを使用しているのですが、洗浄液もこちらで買えました。さらに、日本ではドラッグストアにコンタクトレンズそのものは置いていませんが、こちらでは普通に購入することができます。

その他

上記の食品・日用品はベトナム系の人々が経営している小さなショップで購入することもできます。店舗数でいったら、スーパー以上に目にしますし、遅くまで開いているところもあるので、品揃えはスーパー等よりは少ないですが、日本のコンビニ的な感覚で利用していました。

また、IKEAがプラハ郊外に2店舗あるので、キッチン用品や家具が必要な時はそこに出向いていました。両店舗ともメトロのイエローラインの終着駅の近くで、そこから徒歩でも、バスを乗り継いでも行くことができます。

Černý Most  |  Zličín

携帯・インターネット

プラハはかなりネット環境が整っていて、学校の中はもちろん、カフェ・レストラン、ショッピングモール内でも無料でWifiが使えます。学生寮でもWifiが飛んでいるので、自分でインターネットを契約する必要はありませんでした。

携帯については、私の携帯はSIMロックがかかっているiPhoneだったこともあり、現地でSIMカードを購入してもiPhoneで使用できませんでした。なので、Wifiでインターネットを使う用としてiPhone、電話についてはNokiaclassicモデル(いわゆる本当に初期のガラケー)を3000円くらいで買って、それに現地で購入したSIMカードを挿入し、プリペイドで料金をチャージして使っていました。

通信料については、月額いくら、という形式で契約はせず過ごしました。Wifiが通じる範囲外でインターネットは使えませんが、電話用の携帯でSMSは送れますし、最悪どこかのカフェに入ればWifiもあるので、これで生き延びることができました。

銀行・郵便局

銀行

短期留学であれば銀行口座は必要ないかもしれませんが、私はビザ用にチェコ語の残高証明が必要だった、かつ、1年チェコに滞在するつもりだったので銀行口座を開設しました。

私が利用していたのは、Česká spořitelnaという銀行。学生用の口座は月々の口座維持手数料が無料で、ATM、支店の数も多く使い勝手がよかったです。

郵便局

手紙や小包を受け取る時、送る時は、郵便局に行きます。

友人から送られてくる普通の手紙は家のポストに届きますが、移民局からの手紙、また日本からの小包を受け取る時は、一旦指定された郵便局に出向かなければなりません。

日本からの小包は、中身の総額が一定の値段を超えると関税がかかります。関税の手続きは、プラハ5区にある大きな郵便局で行います。

手順としては、まず、ポストに届く通知書で指定された郵便局で「荷物が到着し関税手続きが必要」な旨が記された封書を受け取る→それを持参してプラハ5区の郵便局へ→受付で封書の中身を提示して送り状のコピーを受け取る→関税を扱う部署で関税を払う、という感じです。正確な金額は覚えていませんが、実家から日本のお菓子や調味料等を送ってもらった際、総額の2割近い関税を払った気がします。

何か送る際も郵便局へ。日本に小包を送った際、航空便を選ぼうとしたら、「12週間しかかかる時間変わらないし、船便の方が到底やすいから船便にしな!」と窓口のおじさんにごり押しされて、腐るものもなかったので船便で荷物を送りました。(実際思っていたよりも早くついた。おじさんありがとう)手紙はかかる金額の切手を貼りさえすればポストからも出せますが、私はそこが曖昧だったので、郵便局に出向いて送りたい場所への料金分の切手を買い、その場で出していました。

ちなみにほぼ24時間開いている郵便局もあります。(写真の郵便局)

日本大使館

何か書類が必要になったり、困ったことが起こったりしたときにお世話になるのが日本大使館カレル橋からほど近い各国の大使館が多くある場所にあります。建物の前まで行くと、門番の方が来て、ドアを開けてくれます。ドアを入ってすぐ、荷物と身体のセキュリティーチェックを行い、入館します。その後、受付窓口で自分の必要な事項の手続きを行います。私が行った際は、チェコの方が日本語でいつも丁寧に対応してくれました。

幸い困ったことでお世話になるようなことはありませんでしたが、念のため日本大使館の電話番号は携帯に登録していました。また、発行可能な証明書などはホームページで確認できます。

不便は感じないプラハ暮らし

スーパーの品揃えや、ドラッグストアがあるのかなど、詳細がわからなかったので、色々と多めに日本から持参しましたが、ほとんどのものは現地で買えます。服も、こちらで自分のサイズ(日本のSサイズ)があるかわからなかったので、困らないだけ持って行きましたが、H&MやZARAなどのファストファッションのストアもあり、サイズの品揃えも豊富なので、こだわりがなければ、現地でも普通に買えます。

服や日用品を減らして持ってくればよかったと思ったものは、日本の食品。プラハでも購入できますが、高いです(日本食材のショップで醤油1リットル1000円くらい)。だし、お好み焼きソース、塩昆布等々、こちらでは高い、もしくは手に入りにくいものを持ってくればよかったと、後悔しました。

とはいうものの、日本から出たせっかくの機会なので、オール現地のもので生活してみるのもありかもしれません。

以上、プラハでの生活情報をご紹介しました。

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ABOUTこの記事をかいた人

1988年九州生まれ、九州育ち。
就職を機に足を踏み入れた東京砂漠から脱出、渡チェコ。
縁あって現在オランダ在住。