旅日記

チェコ・キヨフの4年に1度の祭典に行ってきた!

こんにちは〜!今回は私が今年訪れた街を紹介したいと思います!

ヨーロッパは断然夏が良い!というのに夏休みに自国に帰るという学生は大多数です。せっかくヨーロッパにいるのでわざわざ日本に帰らずいろいろ旅してほしいという思いを込めて、今回はその旅先を提案したいと思います。

ではでは早速。。。

4年に1度の祭典って?

今回紹介するのはチェコの南部モラヴィア地方の街キヨフです。ここでは4年に1度フォークロアの祭典が開催されます。

鉄道駅が可愛い!

キヨフはプラハから電車で約3時間ほどかかります。直通列車もありますが、今回はチェコ第2の都市ブルノで列車を乗り換えてキヨフに到着しました。詳しい場所はこちらから↓↓↓

伝統文化が今も色濃く残る南モラヴィア地方なのでチェコ最大のフォークロアフェスティバルだと言われています。チェコ国内の村や町から人々が集まりコンサートや行進、ダンスパフォーマンスを披露する、地元の人々も心待ちにするイベントだそうです。会場にはチェコのテレビクルーがいたりして、チェコ国内の特別な行事なんだな〜と思えます。

メイン広場

この市庁舎を中心に馬の行進やパレード、飲食屋台などが建ち並びます。

実はこの祭典中に約3,000人もの民族衣装をまとったチェコ人が参加するそうです。キヨフ周辺の40以上の村がグループを作って、その村ごとに歩きます。村ごとに村の名前が書いた看板を持って長時間の行進や歌のショーをしますが、見ていて飽きることがありません!
見学しにきた人が楽しいのはもちろん、伝統衣装で着飾った参加者もみな楽しんでいました。沿道で見ている観客の中で知り合いを見つけては手を振ったり、ワインを飲んだりします。

ワインをついでくれたおじさん

あくまでも筆者の意見ですが、日本で言ったらよさこい祭りのようなものでしょうか。グループごとに歌や踊りを練習しているところを想像するととても楽しそうですよね!

何よりも伝統衣装がものすごく可愛いんです!♡

民族衣装のお姉さん

白い生地のワンピースに花柄の前掛けのようなデコレーション、赤いスカーフ。めちゃめちゃ可愛くないですか!!?

この女性は赤がメインの伝統衣装

村ごとに違う衣装なので、自分のお気に入りの伝統衣装を見つけて別の機会にその村に訪れてみるのも良いかもしれないです!

踊りの練習中っ

観光しにきた人々は一緒に写真を取ってもらったりしていました。もちろん人によりますが、チェコの都心の方のチェコ人と比べてモラヴァの田舎の地域のチェコ人は陽気で優しいイメージをもちました。あまり外国人観光客もいなかったので日本人が珍しかったのかもしれませんが、困ったことがないかどうか聞いてくれたり快く写真を撮ってくれたりして日本の田舎の人々のような温かさを感じました!

4年に1度なのに次は2年後??!

次が4年後だとしたら2023年ってもう留学終わってるやないかーいというそこのあなた!

実は2年後の2021年はなんと記念すべき100周年の年なんです!

なので2021年の8月中旬はスケジュール空けといてください。。。100周年ってもう盛大にお祝いされるのではないでしょうか?!

これは見なきゃだめですよ!ただでさえ毎年やっているわけではないので、貴重な経験ですが100周年は1回しかないですからね。是非参加してみてください!

ちなみに筆者も100周年の年と4年後もできたら参加する予定です笑

おじさん達再開できるかな?☆

お祭り屋台メシ♡

期間中、さきほどの広場や通りなどに伝統チェコ料理やこのモラヴァの地域名物のマーケットみたいなのが出ます。

チェコでよく見るお祭りフードといえば豚の丸焼きです笑笑 クリスマスマーケットやイースターなどのお祭りはもちろんありますし、普段街を歩いていて屋台を発見することもあります。 調理がシンプルらしく、どこで食べても外れが無く迷ったらこれを食べています。正直言ってめちゃくちゃ美味いです!

豚の丸焼きは漫画の世界だけだと思っていましたが、ヨーロッパに来てからあらゆるところで豚ちゃんが焼かれています。動物愛護の人に襲われないのかな〜って思っちゃいますけど、無くなってほしくないです。

部位によって脂身多めだったりサッパリだったりするのですが、お店によっては好きな部位を選ばせてもらえるそうです。ダイエット中でも胸の部分を選べば大丈夫!

好みに合わせてマスタード、ホースラディッシュ、ピクルスなどを添えてパンと一緒に食べるのが一般的だそうです。

まあこれは鳥なんだけど

こんな感じでパンとお肉とピクルスの組み合わせが多いです。

私がヨーロッパに来てから驚いていることは、このような屋台メシやチェコ料理レストランなどで絶対についてくると言っても過言ではない、このホースラディッシュやピクルスです! しかも量が結構多いので、皿半分埋めるために乗っけたやろみたいな時もあります笑笑

私だけでなくここら辺の地域に住んでいる日本人の方はかなり最初は不思議に思うそうです。やっぱりこのピクルスを食べることはこの地域の通過儀礼のようなものだと認識しました。

長年住んでいればそのピクルスの味に慣れて美味しく思えるようになるそうですが、私はまだ苦手としております。。。全国のピクルス職人さんごめんなさい! やっぱり酸っぱいです( ̄∇ ̄)

これだけ豚の丸焼きとピクルスの話をしておきながら食べたのは、ソーセージなんですけどね笑笑

屋台メシってやっぱり最高!

ここは広場の通りにあった屋台です。屋台を出しているおばさまのお子さん達が美味しそうに食べていますね!

実際にパリパリでジューシーでとっても美味しかったです。

チェコといえばビールと肉料理なので、是非挑戦してみてください!

ちなみにモラヴィア地方のキヨフはワインが有名なので、みんな朝からワインを飲み交わしています!

お祭り期間は4日間!

だいたい毎年木・金・土・日曜の四日間開催されます。⚠︎100周年は変わる可能性があります。四日間の中で大きなイベントは土日に集中しています。今回は日曜日の最終日に参加してきました。参加したいプログラムに合わせて土日のどちらか一日で十分に満喫できると思います。

2021年は特別な年なので公式サイトで確認してみて四日間参加するのも良いかもしれません。

木曜日と金曜日は博物館などの展示や小さなコンサートがあるのみで、あまり普段と変わらないのだとか。。。

土曜日は一番の見所である民族衣装の人々の行進があるので四日間の中で最も参加者と観光客が多い日なんだそうです。

日曜日は子ども連れがたくさんいます。子どもの遊び場ができたり、近くの公園で民族衣装の地元住民による歌やダンスの発表会のようなものがあります。

コンサートの用意をするおじさん達

2021年以降がどのような日程でイベントが行われるのかはまだ分かりませんが、土日がメインというのは変わらないと思います。詳しいプログラムの内容は数ヶ月前には公式サイトで公開されるのでこれを参考にして予定を立ててみてください。公式サイトはこちらから(http://www.slovackyrok.cz/

泊まりがけの場合!

2019年は開催地近くの宿は全て満室だったそうです。小さな街なので宿の数も都市部と比べて少ないです。なので詳しい日程がでた場合にはすぐに宿の予約をするのをオススメします。
万が一、開催地付近で宿が取れなかった場合は、プラハやブルノなどのキヨフへの鉄道アクセスが良い他の街に泊まると良いです。

お祭り期間とチェコ観光が運良く重なる場合は、プラハや他の観光スポットだけでなく、是非キヨフに寄ってみてください。移動時間は長めですが、電車の車窓からの眺めはモラヴィア地方の雄大な自然を見渡せて心が癒されます。筆者は実際に滞在時間は電車の時間の関係で四時間ほどしかいられませんでしたが、美味しいもの食べたり地元の人の話を聞けたりして思う存分に楽しめました! 時間がなくても充分満喫できる場所です。

今回は夏に訪れたいチェコのイベントスポットを紹介しました。夏にやることがない〜というそこのあなた! もしくはせっかくの夏休みに非日常を感じたいあなた! チェコの田舎で思いっきり夏を楽しんでみるのはいかがでしょうか!?

記念バッチゲット!
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Pao
2000年大家族に生まれる。ヨーロッパ大好き、元気な女の子。高校卒業後ハンガリーの大学に進学しました。毎日模索中。