チェコ

プラハ留学中に見つけた私の3つのオススメの場所

今回はプラハ留学中に私がよく行っていた、プラハのオススメの場所をご紹介します!

プラハ動物園

プラハで動物園?と思うと思いますが、実は世界第5位(2017年:参照に選ばれる動物園がプラハにあるんです。私は3回行きました。

この動物園、とにかく広い。ザーッと見てまわるだけでも、半日はかかります。レストランや軽食が買える売店も、園内にあるので、1日ここで過ごすことも十分可能です。むしろじっくり楽しむのであれば、1日かけてもいいくらいの規模です。

Prague Zooより引用

動物の種類の多さもさることながら、動物たちが暮らす場所も、いろいろなセクションに分かれていて、見どころがたくさん。檻を通してではなく、生活している動物たちのそのままの姿を見ることもできます。寒い時期だと、一部の動物は残念ながら外ではなく檻の中にいましたが、暖かい時期には外で自由に動き回る動物たちの姿を見られます。特に、キリンとシマウマが過ごしている草原は、もはやプラハではないみたい。

ライオンやトラなどの肉食動物は、ガラス張りのケージの中にいて、餌を食べている姿もすぐ目の前。迫力満点です。

春から夏にかけての繁殖シーズンに行くと、赤ちゃん動物と対面できます。初めて行ったときは、生後5日の生まれたてのゾウの赤ちゃんを見ることができました。

ゴリラの赤ちゃん
ゾウの赤ちゃん

プラハにいると、公共の場で飼い主と歩く犬(とてもよくしつけられている)をよく目にしますが、動物園も例外ではありません。犬にも開かれたプラハ動物園。同志(動物)を目の前に、この子たち(犬)は何を考えているのでしょう… 

入場料は、大人200CZK(約1,037円)、学生150CZK(約778円)。場所はプラハ7区にあり、メトロのHolešoviceからバスが出ています。

Prague Zooホームページトリップアドバイザー

NTK図書館

正式名称はThe National Library of Technology (NTK。チェコ語のNárodní Technická Knihovnaから)。プラハにある図書館の一つです。私はここが大好きで、ほぼ毎日、土日は一日中籠っていました。Technologyの名前の通り、主な蔵書は科学・技術系。すぐそばにCzech Technical University in Pragueのキャンパスもあります。

なぜこの図書館にはまっていたかというと、勉強しやすい環境が整っていたから。自分の英語力に危機感を感じ、かつ家では勉強できない私は、家以外に集中できる場所を探していました。そこで見つけたのがこの図書館。居心地の良さにどはまりし、暇さえあればここに通っていました。こう書くと勉強大好きみたいに聞こえますが、どちらかというと、ひとりの時間が好きな私にとって、学校でも寮でもない、長時間好きなだけひとりになるのに最適な場所だった、というだけです。

吹き抜けになっていて開放感に溢れる館内

図書館自体はまだ新しく、施設内はとても開放的な空間。図書館の各階には、読書・自主学習のためのスペースがあります。試験期間前は学生であふれ、席が確保できないことも。そして、この図書館のすごいところは、実質24時間開いていること。(参照:開館時間3階部分に一番大きな自主学習スペースがあり、そこは基本的に夜中の2時まで利用可能で、その後は朝まで1階部分のスタディールームが使用できます。(1階のスタディルームの利用は登録が必要。)

館内は一部を除いて飲食OK。これも長時間図書館で過ごしたいときにはありがたいこと。各階に、食べ物、飲み物の自販機が設置されており、1階にはカフェもあります。自販機には、バナナやリンゴ、ヨーグルトなど日本の自販機では目にしないものも売っています。

勉強するだけ、本を読むだけであれば、入館は基本的に誰でも無料。さらに他のサービスを利用したいのであれば、会員登録が必要です。登録は、いくつか条件があり有料ですが、本の貸し出しサービス、Wifi、コピーや印刷(利用ごとに別途要料金)、オンライン上の学術資料、1階のスタディールームの利用など、メリットは多いです。

また、図書館が主催で開催する様々なイベントもあります。映画祭や、クラシックやジャズのコンサート、ヨガなど。図書館内の吹き抜け部分でコンサートが開催されるのには、最初はびっくりしましたが、地域の人々が観客として集まり、図書館にいる人たちも息抜きに上の階から演奏を眺め、みんながカジュアルに音楽を楽しめる、素敵な催しだなと思いました。

食べ物についての映画を集めた映画祭
コンサート前のリハーサルも見れます

NTKホームページ

ファーマーズマーケット

プラハには、個人の商店が集まってお店を出す、ファーマーズマーケットが各所で開催されています。出店されているお店の種類は様々で、八百屋、肉屋、パン屋、花屋、雑貨屋、飲食店の屋台など。大小いろんな規模のファーマーズマーケットがありますが、その中でも大きいものがこの3つ。

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NAPLAVKA FARMERS MARKET毎週土曜開催

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JIRAK FARMERS MARKET|水木金土曜開催

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DEJVICE FARMERS MARKET|毎週土曜開催

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私は、DEJVICE FARMERS MARKETNTK図書館の目と鼻の先なこともあって、土曜の朝にファーマーズマーケットに寄り、めぼしいものを探す→食料調達→お気に入りのカフェラテを買って図書館へ、というのが鉄板の流れでした。

晴れていて、暖かい日となると、地元の人々も含めかなりの賑わい。

次の週の分の食料を調達するため、八百屋や果物屋に寄ります。秋口に、スーパーでは目にしない「Nashi」と名前がついた梨を奇跡的に果物屋で見つけ、それがまた美味しくて小躍りしました。

食べ物の屋台もたくさんあり、その場で温かいものを食べることができます。スイーツの屋台もあり、誘惑に負け、朝ごはんがわりにケーキを食すことも。量り売りのお菓子なども売っており、少し味見をしたかっただけなのに、英語とチェコ語でコミュニケーションがグダグダになって、がっつり200gのクッキーを食べることになった、なんてこともありました。

とにかくここのファーマーズマーケットの活気と、カフェラテが好きで、ダラダラしたい土曜の朝も、ちょっとだけ頑張って(というより食欲がダラダラしたい欲を上回って)、足繁く通っていました。おいしい食べ物に出会ったり、お店のお姉さんがおまけをつけてくれて嬉しかったり、毎週土曜のファーマーズマーケットに行くことは、小さな幸せを感じられる大事な習慣でした。

お気に入りのカフェラテ

 

留学で一つの場所に長期滞在する時の良い点は、ガイドブックに載っているようなメジャーな観光地以外の場所に行く時間があって、そこで自分のお気に入りの場所を見つけられたり、そこに何度も通うことができること。お気に入りの場所で開催される様々なイベントや、行く度の季節の変化も楽しめます。私にとって、よく通っていた図書館やファーマーズマーケットは、留学生活を楽しむための大事な場所でした。

以上、チェコ留学中にプラハで出会った素敵な場所を紹介しました!

(レートは201712月時点)

 

http://www.goodfriends.jp/village/msm-double-degree

ABOUT ME
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Tomomi
1988年九州生まれ、九州育ち。 就職を機に足を踏み入れた東京砂漠から脱出、渡チェコ。 縁あって現在オランダ在住。