現在
今は桑原さんに色々大学を調べてもらっている最中で、行く国も大学も何も決まっていません。高3なので友達の多くは受験勉強をしていますが、私はとにかくTOEFLの試験勉強をしています。正直TOEFLのスコア上がるか不安だったり周りの友達と状況が少し違っていてきつく感じることもありますが、父や先生や友達など色んな人のおかげで留学に向けて準備しています。

大学留学を志したきっかけ
英語は元々姉が公文で英語を習い始めたのを機に私も小学生のときから勉強することになりました。そのころは本当に英語が嫌いでよくサボっていました(笑) 中学入学後、一から学び直してから徐々に理解できるようになりました。それと同時に、姉のNZの短期留学がありました。帰国後姉が見せてくれた北海道の冷たい海と全然違うNZのきれいな海の写真に憧れて、今となっては意味がわかりませんが当時は「留学=きれいな海にいける」と考え留学を志すようになりました。

その後高校で幸運なことにオーストラリア、シンガポール、中国に行く機会に恵まれました。行ってみると、海!というより雰囲気や英語が通じることが楽しくて仕方ありませんでした。ちょうど進路を決めなきゃいけない時でもあったので留学できる大学を探していましたが、たまたまネットでアメリカの大学に奨学金をもらって進学できるプログラムを発見しました。なんとなく留学したくて大学いくなら1年間じゃなくて4年間行ったほうがいいような気がして、直感的にアメリカに行くことを決意しました。

現在に至るまで
高2の夏にアメリカの大学留学を決めて、書類をほぼ揃えた高3の秋まで卒業したらアメリカに行くものだと思っていました。なので実はヨーロッパに行こうと決めてからまだ1か月も経っていません。
私がはじめアメリカに行きたいと言った時、ほぼ全員に反対されました。学力、費用、就職、治安、プログラムの信憑性等、色んなことをいわれました。応援してくれる人はいない上に留学したい絶対的な理由がなかったのにも関わらず、根拠のない自信でとことん言い続けました。言い続けたら簡単に自分も諦めなくなると思ったからです。
そして担任に親に土下座するなり本気度を伝えたほうがいいと言われ、そこから色んなことをしました。しかし実際どうやって伝えていいかわからなくて、ネットかなにかに書いてあった誰かの理由をまるで自分のものかのように留学したい理由を主張したこともありました(すぐ嘘だとばれました)。
でもそこからは、平均評定のアップ、部活3つ兼部、課外活動、留学生のホームステイの受け入れ、遅刻しないなど思いつくことをしてしつこくアピールしました。自分で数年働いてからでもいいと宣言までしました。その甲斐あって父が認めてくれるようになりました。しかし母は誰が何をしても断固拒否でした。話が長く重くなるので省略しますが、結果的には母の行動が原因でアメリカ留学が100%不可能になってしまいました。
この時、高3の10月末だったので大学受験も間に合うわけも無くただただ絶望感でいっぱいでした。そのうえ他のエージェントを探しても全然魅力を感じず嫌気がさしてました。もう最悪な気分でした。そんな時今までたくさん留学のことを検索してきたのに初めてGood Friends Japanを見つけました。連絡してみるとたまたま桑原さんが札幌にいて、すぐに話がまとまり今に至ります。
instagramアカウント→sushigaichiban
需要あるかはわからないけど公開しておく笑
https://www.goodfriends.jp/village/language-schools