自己紹介

【自己紹介】ハーフ高校生の”とっても急ぎ足な”海外進学への道のり

ごきげんよう!Moshです

僕の記事へお越しいただきありがとうございます。

↓構成はこんな感じで行きます↓

  • おいだち
  • プロフィール
  • 経歴
  • 留学決めた理由
  • 留学先

その前に、、、

今回ブログの執筆が初めてのため他のブロガーの方々を色々参考にしています。みんな上手すぎて感心です! 

受験終わったら練習がてらまた書こうかなと思います

【1】おい立ち

東京育ちの17才、高3生、イランと日本のミックス

名前は苗字をもじったニックネーム:)

母親🇯🇵との二人暮らし、文鳥とパピヨンも仲良く同居。

なんだかんだ小学生のときから抱いていた海外進出の夢、もう今がいいんじゃない?という思いっきりな考えで今年の6月に決意。

本来進学予定だった国内大学も諦め、パッションだけが今の原動力となっている。

【2】プロフィール

資格  英検 準一級

          Duolingo 100 

    N検3級  

■好きなこと

〇食べ物

・ケバブ

(一時期は週5で食べてたくらいにはまってた、もちろんスナック感覚←ん?秋葉原のケバブ屋はほぼ制覇+常連、今度ケバブ専門ブログ書いてみような?)

〇アーティスト   

・Enya (寝る前に必ず曲流す、気分は神秘的♪)

・Kiss  (いつかあの仮装してみたいと思う今日この頃,,,)             

・Eric Clapton  (ギターで「愛しのレイラ」弾けるようになったの嬉しい) 

・Cyndi Lauper

・Nirvana

・Kygo, The Chainsmokers等々

…お気づきだと思いますが少し前のアーティストがなんか好きです。親の影響かな?って思ったけどEnya以外は確実に僕スタート

彼らの全盛期に生まれたかった、、、

〇漫画、小説、読書

基本オールラウンドに好きです

・JOJO(僕のバイブルとなっている漫画、巻数多すぎて現物買ってないのは秘密です,,,)

・転スラ(一時期異世界系マンガが流行したときにめちゃはまりました。このジャンルにおけるマスターピース!!)

・哲学書・心理学(嫌われる勇気などをはじめ、考え方がとても面白くハマってる。今はアランの幸福論読んでます)     

〇散歩

本当にどこへでも行きます。

これは豊洲らへんです。

一回家~お台場までをノリで夜ランニングしたときは流石に帰り道死にそうでした,,,

でもあの絶景はどこよりも素晴らしいですよ!

ぜひお試しを! *責任は一切負いません

■夢

・Computer Scienceを学び海外で働く

・ゆとりある人生を過ごす

暇なときに一回Java scriptをかじったんですけど意外に面白かったのが自信となりました。

正直理系でもなければ得意でもないのですが(数1Aまでしか履修してない涙)そんな中でこの分野を目指すのは、本当に興味とあとは需要が限りなくあるという点のためです。

受験準備と合わせながら色々とCSについて調べているのですが、やっぱり裏の部分は大変なことが多く辞める人も多くいるらしいです、、、

それでも僕は諦めることなく乗り越えます絶対

あと意外にもCSの無料教材がYouTubeとか各サイトで掲載されているのに驚きでした、受験準備終わったらそちらで勉強していこうと思います。

その様子もブログで上げていこうかな、、まあとりあえず今やるべきこと終わらせなきゃ汗

 

 そしてなんと、、、驚いた事にこの夢は小学生の時には抽象的にも宣言してたようです(笑) 

これは俄然やるしかないですよね

【3】経歴

①幼少期(~6才)

*ヴァイオリンは全く弾けません(笑)

家庭の事情で4~5才後半程までイランの首都テヘランにある祖母のもとで一人暮らしてました。

イメージないかも知れませんが、イランてすごく豪華でおしゃれな国なんです。

ペルシャ絨毯が床一面に敷かれてあったり、装飾品がたくさん飾ってあったりとまるでヨーロッパの宮廷にいる気分、、、

正倉院にある白瑠璃碗はペルシャ地方のカットグラスが起源となっており、その頃からシルクロードを渡って人々を魅了していたなんて素敵ですよね:)

ちなみに王国時代はフランスなどと関わりがあったらしく現地人の家庭教師を雇うことが上流階級の嗜みだったんだとか

ペルシャ語で「ありがとう」はメルシーというのですが、お気づきの通りフランス語でも同じ意味です。偶然とは思えないですよね:)

現地の公用語はアラビア語と混同されがちですがペルシャ語です。

現地の友達によると中国語と日本語みたいな感じです。

イランではわずかな期間しか過ごしてませんでしたが、不思議にもペルシャ語は会話レベルまで上達していました。

子供の適応力というか成長力ってすごい!

ですが、加えて生活環境は何よりも重要なんだと思いました。

なんせ、、、、

日本帰国の際には日本語は全部忘れていたんです😱

②小学生頃

生まれ故郷であるはずの日本はこの頃の僕(ペルシャ語しか喋れない)にとってはまさに異国でした、、

意思疎通を図る手段は主にハンドメッセージ

手話って偉大ですよねほんと🥺

ですが意外とその不自由な期間は早くに過ぎ去り、小学校入学までには日本語もある程度はできていました。   

あ、もちろん漢字テストは基本0点ですよ    (もはや誇らしい)

そしてその時は突然訪れました。

なんと、、、

ペルシャ語が話せなくなりました😱(2回目)

これ僕も驚きだったんですが、ようやく日本語でのコミュニケーションが円滑となった小学校2年生くらいの時、途端にです。 

当時はペルシャ語喋ってくれる人が周りにおらず、まあしょうがないって言ったらしょうがないですよね(笑)

もう一度言いますよ、環境は大事です!

そんなわけで只今Hellotalkを使ってもう一度勉強してます:)道のりは長いのです。

ちなみに、ペルシャ語で喋っていたときの会話内容は覚えているんですが、不思議なことに全部日本語に翻訳された状態でです

これあるあるですかね??         同じ境遇の方、ぜひ連絡お待ちしてます~

③中学~ (話が少し脱線しましたね、戻しましょう)

中学生の時の話、、、

考えたんですけどあまりストーリーがないため焦っています汗 基本から行きましょうかね

この頃はバスケ部に所属してました。理由は単純、高い身長を得るため!

そうでなければわざわざ地獄のような合宿と練習を耐えてオスグットになんてなりませんでしたよ、まあサボりぐせはあったんだけどね、、結果178cmだけど皆高くて高い気がしません

ちなみに英語勉強もこの頃から本格的にスタートしました。

ぶっちゃけ初期のころは、tiredをティレッドと読んだり、doとdidの違いが分からなかったり、これ自分的には面白いんですけどどうでしょう?:) 

皆さんそれでも英検準一級には合格できますよ、安心してください(笑)

そして時は過ぎ(書くことないんです)迎える高校受験、都立の高校を目指したのですが結果は不合格。

採点の際にはまさかの中学の評定で差がつくため、筆記テストで良くても厳しいんですよね、、

でもおかげでその後の人生を変える出会いをしました、まさに塞翁が馬ですね!

④高校 

はい、その出会いは現在の高校のことです!

まあもっと具体的に言えば高校内での出会いですかね?

僕のいる高校では校風柄、海外にルーツのある人だったり僕みたいなバックグラウンドがある人だったり、それらに対し良識のある学生がたくさん在籍しており、とても刺激的で居心地がよかったです。

というのも

小中学校のときはそれが理由でよくいじられたりしていて、個人的には面白くないですよね、快適ではなかったかな。

想像してみてください、半年間バイオハザードって呼ばれる状況(笑) まあ他にもあるんですけど、もう今じゃ笑い話だね:)

とりま、高校では本当に環境に恵まれたおかげで様々な経験が出来ました。

学校内の活動でいくと部活動ですね。未だにこの部活の活動を説明するのが難しいんですが、

一文で表すなら,,

〈なんか国際的なことやってますよ!〉

でいいでしょうかね(どうか高校の方が見てませんように汗)

でもあながち間違ってないと思います! 例えば今年でいうと、

イタリアの提携校とオンライン交流会を催してコロナ禍における生活の変化をテーマにしてプレゼンを行ったり

ルーマニアの学生に対しオンラインそろばん教室開いたり、今思うとなんかすごいことしてました。

留学とまではいきませんが個人的にはそれに近い形の経験ができてとても良いものとなりました。

今でもそのイタリアの友達と交流は続いていて、たまに話します、海外の友達ってやっぱり素敵だな

⑤現在

そして今に至ります。

「6月に海外進学をきめたのはいいけど、さあ何から手を付けようかな」←この状態が1ヵ月程続いてました,,, 

色々と調べていくうちに、海外大学を目指す人は少なくとも高校2年程から準備にとりかかっているというではありませんか!そしてIELTS TOEFLとは?

これを書いているのが9月の半ば、、、

おっとこれは詰みか? 

正直そんな不安に毎日苛まれています泣

だけど今が多分人生で一番大事な時期(17年しか生きていないのに人生を語るな!と叱責されそうですが、僕にとっては今が大事なんです,,,勘弁して) 

だから何が何でも乗り越えると心に誓ってます!

そしてこういう時に読書習慣が役立つんですよね~                     

デール・カーネギー著「道は開ける」には悩みを分析する基礎技術について述べられています。

ここでは説明を割愛しますが、とりあえず今できることは何なのかを分析して行動するってことが具体的に書かれています。

それに基づけば、僕はまず

①IELTSの勉強と受験 

②大学調べと出願 

③奨学金のサーチと出願 

が主にすることになります。

当たり前だろ!って思われるかと思いますが、これでも6月の僕と比べればマシなほうなんです,,,

こんな感じで一人で色々取り掛かっていたのですが、流石に全部一人で行うのは大変でした。海外進学はてっきり個人の戦いとか思っていたけど、まあやっぱ壁にはぶち当たります。

そんななかで出会ったのがGood Friends Japanです。

他の方のサイトを見てもらえれば分かるのですが、実際に海外進学された方々や詳しい情報がたくさん書かれておりとても現実味があってありがたい情報源が豊富です!

僕もこれからお世話になると思うため、ブログ越しですが改めてよろしくお願いします!

【4】留学を決めた理由

本来は某国内私立大学の国際系学部を目指して準備をしていたのです、そこでは語学にも力を入れておりグローバルを考える人からならばとても人気のある大学で6月までは本当に行きたいと考えていました。

そんななか、僕が海外への正規留学に突然路線変更した理由は主に2つです。

まず将来への不安です。二つ目の理由にも繋がると思いますが、これが一番の理由です。

このパンデミックで様々な問題が勃発しましたが、その中でも僕が一際注目したのが経済と職業への影響です。世界中でロックダウンなどにより人の行動が規制されてそれが実質的な経済活動の停滞へとつながりました。直近の例でいくと飲食業界はその影響をがっつり受けて未だに可哀そうな状況にあります。

しかしそんな中でも成長を見せたのはITやデジタル分野を駆使した業種です。アマゾンはもはや一人勝ち状態ではないでしょうか?

これらの状況と自分の将来を照らし合わせたら、学歴でいうならば上位に位置している大学の国際学部でも、いやそのせいもあってか、卒業後の未来が心配になりました。

国際というのがあまりピンときていなかった自分の未熟さもありますが、それを差し置いても今が進路を変えるチャンスだと思い、そして学部もCSを目指そうと決心しました。

小学校でもいよいよプログラミングの授業が設けられたりと、この業界が一層熱を帯びてきましたし、この先も活躍の場がもっと広がりそうですよね。

次に海外進学+生活が昔からの夢であったためです!

国内大学からの交換留学でもいいかなと薄っすら思っていましたが、一つ目の理由も鑑みて今しかない!って決心しました。今では確固としたしたいことがみつかったため行くしかないのです。

余談ですが、昔から母親に言われていた話で「ノミとコップ」というのがあります。

ノミってですね、30㎝も飛べるんですよ?,,,, 

多分驚いてないと思うのでもう少し説明すると、ノミの体長は約2㎜でそれが30㎝も飛翔するのです,,,

自身の体長の150倍ですよ?!

さあ比の計算をしてみましょう、これを仮に180㎝の僕(2㎝盛ってるなんて気にしない)に置き換えるとなんと270mです,,,

ギネス公式認定員も開いた口が塞がらないどころかいっそ顎が外れることでしょう。

そんなノミさんをコップに閉じ込めてしまうと不思議なことにそのコップの高さ分しか飛べなくなっちゃいます、例えコップを被せなくてもですよ。

この話には続きがありますが、つまり何が言いたいかというと自分で限界を作らずに羽ばたいていけってことです!

活動の場を世界に広げたいのなら海外に行くのは条理も条理です。そして現地には同じ志を持つ人が集まってきます、彼らとの出会いも学びに匹敵する貴重な体験なので是非それらも含めて充実した時間を過ごしたいです。

【5】留学先

ちなみに、大学はヨーロッパ中心に調べていて、大学の前に準備コースにいこうとしてます。

ヨーロッパの大学はアメリカやカナダと比べ学費が比較的安い+英語で授業が受けられるという普通に考えて狙い目なポイントが多いためここにターゲットを絞っています。

大学もそうなのですが、個人的には奨学金を主に頼りにしたいのが本音です。いくらヨーロッパが安いとはいえ、負担なのは事実なんです。

あまり家計を圧迫させたくないのでここは何が何でもとりたいですね

また東欧と北欧が特にいい感じかな?って考えていて、オランダやドイツ、フィンランド、そしてハンガリーなどを中心に調べてます。

そして今のところハンガリーのELTEが魅力的だと考えてます。

ハンガリー政府奨学金がとれたらなんと生活費+学費全部となる破格のシステムがあるんです、、

とれたら万々万々歳ですよね,,,

それでもいきなり一個の海外大学に定めるというのは得策だと考えていないため、他にも色んな側面を考慮して他大学を探している最中です。 

調べて思ったことが、出願要項などが全部英語で書かれているからなかなか骨が折れる作業なんですよね笑

当たり前といったら当たり前なのですが、なれるまでは意外と大変です、、

【まとめ】

結構長くなったと思いますが、だいたいこんなものですかね、、?

これを機に今後も話題ができ次第ブログ更新していこうかなと思います。とりあえず今は受験準備が優先なのでこちらに精力注ぎます:)

ここまで読んでいただきありがとうございます!