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【バルセロナ旅】ボルン地区、バルにビーチ。ローカルに案内してもらう1dayバルセロナ

バルセロナに滞在した1週間のうちの1日は、Good Friends Japan代表の桑原さんに紹介してもらったスペインのローカルの方々と一緒に過ごしました。今回は、ローカルに案内してもらった、バルセロナでの1日をレポートします。

ランチはピンチョスバー

昼ごはんの時間に待ち合わせをし、スペインらしいものを!ということで、連れて行ってもらったのが、こちらのスペインのおつまみ「ピンチョス」が食べられるバル。

お店の中はこんな感じ。バーカウンターとテーブル席があります。

バーカウンターの上に並んでいるのが、ピンチョス。バケットの上に、野菜やソーセージ、チーズなどいろいろな食材が乗っかっていて、それを串で刺したもの。セルフ形式で自分で好きなものを選んでお皿に乗せます。

私が食べたのはこちら。 肉、野菜、魚、揚げ物、スイーツと、ピンチョスはたくさん種類があって、どれを食べるか決めるのが至難の技。

そして飲み物は、みんなでこちらのスペイン産アップルサイダー(アルコール)をシェア。この日集まってくれた皆さんとは、初めましてながら、おつまみをつまみつつワイワイ、このランチタイムで打ち解けることができました。

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La Tasqueta de BlaiURL

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ボルン地区を散策

お腹が満たされた後は、この記事で紹介したゴシック地区を抜け、ボルン地区へ。ボルン地区もゴシック地区のように古い建物がひしめくエリアです。

バルセロナの遺跡

ボルン地区にはEl Born Centre de Cultura i Memòriaという、バルセロナの遺跡を見ることができる施設があります。上の写真がその入り口。

もともと1876年に市場として建てられたこの施設は、市場が閉鎖されその再建の過程で、1700年代の遺跡が発掘されます。その遺跡を保存し一般公開しているのがここ。こんな街中で遺跡を見られるとはなんとも不思議な気分ですが、入場は無料なので散策がてら訪れてみても。

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El Born Centre CulturalURL

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バルセロナ市内最大規模の公園

次に訪れたのは、El Born Centre de Cultura i Memòriaのすぐそばにある、Parc de la Ciutadellaという、動物園が隣接している大きな公園。バルセロナの凱旋門と呼ばれる、大きな門があります。

この公園のシンボルとも言える噴水。塔の先端にある黄金の馬たちが目を引きます。

なぜか公園内に突如現れるマンモス。みんなこぞって記念撮影をしていました。

地図を見る限り、この街中では一番大きな公園。芝の上やベンチで、のんびりするために訪れている人たちがたくさんいました。

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Parc de la Ciutadella

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ビアバーで休憩

公園をぐるっと散策し、休憩がてら、続いて向かったのはビアバー ALE&HOP

クラフトビールが飲めるお店で、世界中から週替わりで10種類のビールが用意されていて、ローカルのクラフトビールも飲めるとのこと。

私はビールについて詳しくありませんが、レビューを見ているとビールのセレクションはかなり好評のよう。

私たちはビールだけでしたが、フードはベジタリアン・ビーガン向けのものだそうです。

落ち着いたお店の雰囲気で、ゆっくりビールを楽しむのにちょうど良さそう。入口から入ってすぐのカウンター席と、奥のスペースにはテーブル席がありました。

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ALE&HOPURL

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世界遺産 カタルーニャ音楽堂

実は、この日集まってくれたメンバーのほとんどが、ピアニスト、チェリスト、バイオリニストと音楽家たち。正直、スペインと音楽の結びつきは想像したことがなかったのですが、彼らと一日過ごすことで、スペインにおける音楽シーンを身近で感じることができました。

そして、ここバルセロナで音楽を楽しむのであれば、代表的なのがこのカタルーニャ音楽堂。世界遺産に登録されている音楽ホールです。

建築としてよく紹介されている見どころは室内のコンサートホールですが、外の彫刻たちや壁面の装飾も見応えあり。

内部は細かなつくりが特徴で、カタルーニャ音楽堂が主催するガイドツアーも開催されています。美しいステンドグラスを見ることができるコンサートホールでは、クラシック、フラメンコ、コーラスなどのコンサートが鑑賞できます。また、カフェテリアもあるので、建物の雰囲気を味わうために立ち寄ってみるのもありかもしれません。

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カタルーニャ音楽堂URL

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サンタ・マリア・ダル・マール教会

13世紀の街の急速な発展に伴って建設が開始された、サンタ・マリア・ダル・マール教会。漁師たちが船を用いて建材を運んだといいます。

ここはステンドグラスがとても美しい教会。薔薇をかたどったものや、最後の晩餐を描いたものなど、早くは1400年代から現在にかけて、様々なステンドグラスが作られました。

こちらが薔薇のステンドグラス。ゴシック地区のカテドラルより、圧倒的に観光客は少なく、ゆっくりと教会内を見てまわるのには最適でした。教会のイベントとして、クラシックのコンサートも開催されているそう。

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サンタ・マリア・ダル・マール教会URL

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 立ち飲みバル Can Paixano

ボルン地区最後の場所は、立ち飲みバルCan Paixano。ここの何がすごいかって、激混みの店内。

お店の入り口から撮影。身動きが取れないほど人に溢れ、店内の移動もやっと。

ここはスパークリングワインを生産しているワイナリーが直営しているバルで、もちろんおめあては、Cavaことスパークリングワイン。

ボトルで頼むと、1ボトル約5ユーロ~とかなりお手頃。

ロゼもあります。

おつまみもありますが、このカオスの中、注文したのはスペインのサンドイッチ。バンズにソーセージがはさまったシンプルなものですが、味とともに食べ応えあり。

ゆっくり話をするのは到底無理な激混み店内でしたが、スパークリングワインを飲みながらみんなで酔っ払い、ワイワイガヤガヤ、この雰囲気を楽しむのが醍醐味のお店でした。かなりのカオス&フリーダム具合で店内で寝ている人も。

スパークリングワインは、個人的にはお土産に買って帰りたいくらいおいしかったです。

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Can PaixanoURL

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夕暮れのビーチへ

この日最後に案内してもらったのはビーチエリア。時刻はすでに20時ながら、ヨーロッパの夏の日は長いので外はまだ明るく、このエリアでもたくさんの人たちが行き交います。

ビーチへと続く道。道沿いにはレストランが立ち並びます。

浜辺に到着。夕暮れ前ながら、ビーチにはまだたくさんの人たち。行ったのは8月、夏真っ盛りで海水温も高く、夕方の散歩に波打際を歩くのも良さそう。

デザートが食べたくなり、ビーチでアイスクリーム。上のアイスはTurronというカタルーニャ地方でクリスマスに食べられるスイーツのフレーバー。

ちなみにこちらは別の日の昼間のビーチの様子。浜辺にはバレーコートが設営され、ビーチバレーに興じる人たちで埋まっていました。海ではSUP(スタンドアップパドル)を楽しむ人たち。海がある街はこうやっての海辺のアクティビティができるのがいいところ。

ビーチエリアの沿岸を歩いて行き、ヨットがたくさん停泊しているヨットハーバーへ。バルセロナの日がだんだんと暮れていきます。

こうして、ビーチの夕暮れを最後に、ローカルと行く1dayツアー終了。散策した場所の紹介盛りだくさんのレポートになりましたが、誰かと一緒に街をまわるのは、やはり楽しいもの。ありがたいことに、自分一人では行き着かない場所や、知らない話をたくさん教えてもらい、楽しい時間を共有できました。

また、この日のコミュニケーションは全て英語。この旅行前にプラハで培った自分の英語力がいかほどなものか試す絶好の機会でした。そこそこ行ける!と思う瞬間、まだまだだと思う瞬間の繰り返しでしたが、お互いのバックグラウンドや文化に興味を持ってコミュニケーションを取る、とても有意義な交流でした。

その後は、宿に帰って、1日歩き回った疲れから速攻で熟睡でした。

とビーチにいる時点では思っていたのですが、実はまだまだこのツアー続くのです。次回は、「ローカルと行く!夜遊び in バルセロナ」編をお送りします。

ABOUT ME
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Tomomi
1988年九州生まれ、九州育ち。 就職を機に足を踏み入れた東京砂漠から脱出、渡チェコ。 縁あって現在オランダ在住。