みなさん、こんにちは〜!スペイン、バルセロナに留学してるみなみと申します:) 今から軽く自己紹介しようと思います!

Basic information
まずは需要のない情報からどうぞ!
- Minami- 未菜実 (1998 年生まれ) みなみという名前はいっぱい聞くけど親のつけて くれたこの漢字が珍しくてとても好き!
- 日本の陸の孤島生まれ(宮崎)
- 乙女座
- A型
- 身長低め、態度はでかめ
- 趣味:海を見ること、映画鑑賞、音楽を聴くこと、家族から話を聞くこと、彼氏とデートに行くことと映画をゆっくり二人で見ること(一緒に住んでるのでデートに行く時が唯一特別感を味わえるから)、ワンピース見ること!
- 好きなもの:家族(私の関わってる人みんな)、海、人と話すこと、楽しいこと、ショッピンング
- 嫌いなもの:政治家、平和的じゃない人、優しくない人、お皿洗い(音楽聞けば大丈夫!)
- 好きな音楽:Reggaeton(Ozuna, Corina smith, Becky G, Aitana…etc), 洋楽(The chainsmokers, One republic, Ed Sheeran, Bebe Rexha…etc) 邦楽(安室奈美恵、ケツメイシ、et-king、ファンキーモンキーベイビーズ)スペインの音楽(David bisbal)
- 好きな季節 日本:春、秋 スペイン:夏
My history (私の歴史)
幼少期:小さい頃からずっと宮崎育ちで、祖母の家は宮崎の田舎にあるので、小さい頃はよく田んぼで遊び必ず泥だらけになり、お母さんに迷惑かけたのを覚えています笑
小学生:兄弟がお兄ちゃんだったため、小学生の時はかなりやんちゃでした。。。小学六年生いのときにジャスティンを初めて見て、そこから洋楽を聴くようになり、英語に興味をもつようになりました。
中学生:中学生の時は、すごく学校のくだらないルールに不満を持って毎日のように文句を言ってたのを覚えています。(今でも全くくだらない髪の毛、ピアス等の容姿に関するルールは無くすべきだと思ってます)英語には小学の頃から興味はあったのですが、いざ英語の授業が始まったと思えば、全くの勉強嫌いだったので赤点ばっかりとっていました笑 それでもずっとずっと留学はしたくて、お母さんに海外の高校に行ってみたら?と言われ、しかし行動力がやる気について行かず、結局諦めてしまいました。しかしそれでも、どうしても海外に行きたくて、親の提案で中三の夏にオーストラリアに一週間くらいホームステイしました。英語が全く喋れずステイ先のファミリーと会話できなかったのを鮮明に覚えております。
高校生:オーストラリアに行ってからモチベーションが上がり、高校の初めはとても張り切って英語の授業に臨みました。ここで私の英語に対する姿勢を180度変えてくれた先生に出会いました。彼女はもう孫もいる年齢だけ見ると決して若くはないけど、とても生き生きしてて、何よりも英語に対する彼女の追求心は、英語が好きな私にとってはとても刺激的でした。話すと長くなるので、省略します。 そして、私も彼女のように自分でできるところまで英語力を伸ばしたい!と思い、ネットを使って海外の人と交流したり、街で外国人の集まる会に行ってみたり、すごく行動力がつきました。この頃にはもう英語の成績はぐんぐん伸び、学科で一番だったと思います。
今あなたがすぐにできることは、鏡にいる自分に英語で話したり、独り言を英語で言うようにすることです。リスニングの伸ばし方は、最初は英語のボイスに日本語字幕をつけてでいいので、英語の文章を聞き取ってから、日本語の字幕を見て確認するような感じで日本語字幕を活用してください。すごくリスニング力が伸びると思います。私はいつもこれらをしていました。
そんなこんなんで行動力がついた私は、ついに留学事務所に一人で乗り込み、高校留学をしたい!親に納得のいく説明をしないといけないから私に全部の情報を教えて欲しい!と尋ねました。私のそのやる気を買ってくれたのか、その方は丁寧に私にオプションをくださり、一番いい道だったのがアメリカ大学の正規留学でした。アメリカの大学は費用も高いし、色々リスクが高かったのですが、どうしてもそれをしたかったので親を自力で説得し、何回も事務所に足を運んだ末、無事親の了承を得ることができました。
最初から大学に入るほどの英語力はなかったので、最初はESLという大学内の別のプログラムに入ることになりました。 ESL1年、大学4年、これが私の予定でした。
WHY AM I IN SPAIN NOW!??
さて、ではなぜ私が今ここにいるか理由を話そうと思うのですが、私が初めてスペインにやってきたのは2017年の12月です。

(Montserrat(ムンサラート)バルセロナでは有名な山で撮った写真です)
その前は高校時代の説明にもあったように、アメリカのミズーリ州でESLを8ヶ月(2セメスター分)ほどLINDENWOOD UNIVERSITYという大学で過ごしました。大学は思ったより日本人が多く、私は特にESL studentだったため、アメリカ人生徒との交流はプライベートの時しかなかったです。
勇気だけはあったので、アメリカについた最初の日に寮で現地の友達を作り、その子とは今でもずっと仲がいいです。親のおかげで新しい家族、たくさんお友達を作ること貴重な体験ができました。今でも彼らは私たちの大切な宝物です!

彼女がその最初にアメリカに着いた日に作った友達です。持ってきた味噌汁を一緒に飲みました。今では彼女のお気に入りのスープですw 彼女を通してたくさんのアメリカ人の友達ができました。彼女の両親はとても暖かい人たちで、Thanksgivingの時は一週間ほど私の面倒を見てくれました。今でも写真を送りあったりしてます:)

アメリカの大学で一学期を終えた時、交際していた彼氏に会うため、その年の冬は日本に帰らず、私は飛行機でバルセロナへ飛びました。アメリカで散々カルチャーショックにあったのに、その中間にいた私はここでもカルチャーショックにあいました。
私の最初のカルチャーショックは食べ物でした。(悪い意味ではありません)彼の家に着いた途端、アメリカの学校の食堂とは比べ物にならないくらい美味しいご飯が出てきました。 ちなみにアメリカのその大学にはカフェテリアが二つあって、一つはビュッフェ式、もう一つはファーストフード店が四つほどある食堂です。
ファーストフードのカフェテリアは美味しいのですが毎日メニューが一緒なので、最初の2ヶ月は楽しめますが、それ以降は地獄です笑 ビュッフェの方がメニューも変わるし、食べ放題なので、大食いの方にはもってこいですが、本当に意味のわからない味がするものばかりなので、私はファーストフードの方によく行ってました。
これが私がスペインについた時に見た光景です. 肉、肉、肉、しかもバルセロナでは美味しいシーフードもたくさんたべれます!パエリアは有名ですね!


とても美味しいご飯もいただき、山にも登り、バルセロナも観光し、とても充実した冬休みになりました。
そして時はたち、アメリカに帰るとすごく心の中がぽっかり空いた感じになりました。いわゆる恋の仕業と言うやつですね。アメリカでいれることだけで幸せなはずだけなのに、勉強や宿題の時間を除いての時間を無駄にしている気がしてならなく、自分でネットで大学を調べることにしました。この時はまだ親に言わず自分でできるだけの情報を集め、いろんな面で納得いくように調べまくりました。
幸いにも、親はやりたいことを応援してくれるほうだったので、流石に親も心配していましたが、結果はやりたいことをやらせてくれました。
アメリカの大学が5月1日に終わったので、5-6月はスペインでまた過ごし、6−8月は日本に帰ってバイトをしました。

これは日本に戻る前の2回目のバルセロナで撮った写真です。 学校が10月から始まる予定だったので1ヶ月早めに行き、色々な準備(ビザ、新居の必要品購入など)をしました。 そうして今に至ります。
Current situation
セカンドセメスターが始まり、最近はいろいろなことに慣れて来て、学校でたくさんお友達もでき、家事にもなれ、すごくいい生活が送れるようになってきました。アメリカよりも断然に街でのイベントがあるので(すごくヨーロッパ感が味わえる)、それに行ったりするのも最近の人生の楽しみです。

これは最近行った私の住んでる町であった14世紀の街の様子を再現してるお祭りです!ヨーロッパらしい音楽が流れたり、舞台では劇が行われていたりと、とても素敵なお祭りでした。
ここまで私にやりたいことをやらせてくれている親にはとても感謝しているし、最高のソウルメイトにも、もう出逢え、私は本当に幸運なんだなーと感じます:) 思った通りにいかないことや、嫌なことがあるとすぐ嘆くようになったのでもっと自分の恵まれている環境に感謝しながら生きていこうと思います。
説明が下手くそでちゃんとした日本語も言えてるかわかんないですが、みてくださりありがとうございます!ではまたいつかお会いしましょう:)

https://www.goodfriends.jp/village/eu-business-school-reasons