こんにちは!
ヨーロッパの大学に正規留学したいと思い、
いろいろ調べていくうち
Good Friends Japanさんのサイトに行きつきました。
そこで早速ツイッターでDMを送り、お返事が!
では自己紹介させていただきます!
目次
・自己紹介
・なぜ留学したいと思ったのか
・僕と僕の世界観
・留学したい国
・留学先でしたいこと
・なりたい自分
・終わりに
自己紹介
名前:ひろと
年齢:19
性別:男
血液型:A
生年月日:2002 2 20
星座:魚座
好きな飲み物:甘さ控えめのミルクティー
100%グレープジュース
なぜ留学したいと思ったのか
僕が留学したいと思ったのは、
もともと外の世界にすごく興味があったからです。
おばあちゃんは20カ国以上世界を旅してきており、
僕が小さな時からアルバムを見ながら
よくお話してくれました。
そして、小学生の頃、中国に、中学生の頃、韓国に
旅行に連れて行ってくれました。
実際に自分の目で見て、肌で感じる外の世界、
それは今までに味わったことのない感動でした。
月日は経ち、僕は高校三年生。
毎日部活で他のことなど考える暇もないほど
部活に熱中していました。
将来のことを考えることさえ放棄するほど、、、
結果、インターハイの一歩手前までは辿り着きましたが笑
部活も引退して、受験勉強にシフトチェンジ!
のはずが、
やりたいことも特にない僕は
とりあえず地元でとても人気のある大学を目指すことに
受験勉強で僕は英語を1から勉強しました。
be動詞の使い方も知らないレベルでしたが
勉強していくうちに読めるようになり、
聞けるようになる実感は素晴らしいものでした。
しかし、受験に失敗して浪人することに。。。
ある日、市内で信号待ちをしていると
外国人のおじいさんから道を尋ねられました。
それは初めての経験で、
役に立てるかもしれないと思うとすごく嬉しかったんです。
なんとか拙い英語ではありましたが、無事に伝わり、
カタコトな”ありがとうございます”
と言ってもらった時には通じ合えるものがあり、
すごく感動しました。
よくありそうなことですが、案外巡り合わないものですね笑
浪人中、文学部・国際学部を目指して
勉強していた僕は大学に入学後に
留学したいと考えていたため、
「まだ先の話なんだよなー」「いくらくらいかかるんだろう」
「そもそもそんなお金ないしなー」と思いながら、
ネガティブ思考で留学について調べてみると
“日本より安い” ”留学は夢じゃない”などなど!!
母子家庭である僕は勝手な先入観で、
留学するには莫大な費用がかかる、
裕福な家系ではないといけないなどと思っていたがために
半分はあきらめていたものの、
可能な範囲であると知った時には、それはそれはうれしくて
さらに掘り下げて調べてみました。
まだ何も決まったわけではないのに、
ヨーロッパやマレーシアの街並みが映る
スクリーンをみているだけでしたが、
毎日変わらない受験勉強の日々の繰り返しで
「世の中つまんねーな」と思っていた雑念が
雲ひとつなく消えたようでした。
意を決して受験勉強からシフトチェンジ!!!
参考書は押入れにしまい、
正規留学すること一本に絞りました!!!
ほんとにこれでいいのか
とちょっと勇気はいりましたがね笑
後先あまり考えず、
好奇心のままに動いてしまうことはよくありますね。
時に失敗し、時にやってよかったと、、、
県大会の写真
この時は今までで一番の緊張感とアドレナリンで
完全にゾーンに入ってましたね笑
僕と僕の世界観
僕は一つのことに熱中できないタイプの人間だと自分では思う。
今まで熱中してできたことと言えば陸上競技だけだと思う。
しかし、部活という半強制的な部分があるゆえでのことだろう。
だからなのかこれぞといった趣味もなく、
聞かれると返答に困る。
強いていうなら誰も行ったことのないような、
誰も知らないような池のほとりにある山から
抜けてきた時一面に広がる水面を眺めることだろう。
なに言ってんだろう笑
だがそういった景色は非常に眺めのいいものであり正直、
日本三大夜景の3位しか実際に見たことないが
それよりははるかに感動する。
それとたまに行く一人映画、
噛み締めて見たい映画は絶対に一人で行くべきだ。
あと食べ物と飲み物は持ち込まないこと。
これだけは断言できる。
食べる、飲むの動作で集中が途切れるからだ。
周りの友達とは「なんかこれ違うなー」「え!こっち選ぶんだ!」
などなど意見が食い違うことが多々ある。
「共感できる友達はいいよね〜」
「価値観って大事だよねー」とよく耳にするが、
確かにそれもそうでけど
違った視点から物事を見れ、それに気づくこと、
それについて話し会うことこそ
最も重要で、楽しいことなのではないかと個人的には思う。
むしろ意見が食い違うときこそ
新しいものに触れられるチャンスなのかなと思う。
そのチャンスは外に行けば行くほど、
文化が違えば違うほど、起こりうるものだろう。
先ほども書いたように僕が小学生の頃、
おばあちゃんと中国へ旅行に行きました。
そのことを友達に言うと、「大丈夫だった?」
「なんかこわくね?」などと
あまりいい反応をされたことがない。
僕からすると、
「いや、行ったことないだろ」と突っ込んでしまうのだが、
何を根拠にマイナスのイメージを持っているのか疑問だ。
ネットで情報を得た人や、
実際に自分の目で見たことない人はマイナスのイメージを持つかもしれない。
しかし、実際にその地へ行った身から言えることは、
ほんの一部の情報だけで
勝手な先入観を抱くことだけはあってはならないということです。
旅行中、おばあちゃんがマッサージを受けている間、
お店の人が市場に連れていいてくれて、
色々ご馳走してくれました。
それに、観光地ではよく笑顔で話しかけてくれて、
説明をしてくれました。
ホテルやタクシーでわからないことがあった時は親切に教えてくれたのです。
いやなことは1つなく楽しく、充実した旅になりました。
留学したい国
一言に留学したいと言い、いくら熱意があっても
母子家庭であるうちは費用面がネックになってきます。
親にはこれ以上迷惑をかけられないので、
奨学金を借りて行くことになります。
他にも多々条件があるものの、
ポーランドに行きたいと思いました。
本屋で”地球の歩き方”を読んでいたのですが
本だけであんなにもワクワクするものなんですね。
まるで映画のセットのような美しい街並み、
今の自分からすると完全にバーチャルの世界で
そこにいるのを想像するとすごく興奮します笑
また、死ぬまでに絶対に行きたい場所、
アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所。
ユダヤ人が大量虐殺され重労働を課されたあの場所。
実際に行って自分の目で見てみたいものです。
留学先でしたい事
その国の母語、文化を学ぶ
現地の方々とコミュニケーションを取り、
お互いを知り、お互いの国について
話し合いたいです。
その国の文化を知るには、
その国の母語を学ぶことが重要だと思います。
その分、身近に感じれるものも増え、
文化と言語は切っても切り離せない関係に
あると思います。
友達を作る
”持つべきものは友”
よく聞く諺ではありますが
ほんとにその通りだとつくづく実感します。
心の遣りどころとなるような、
心から信頼できる友達を作りたいです。
そうする事で留学はもちろん、
今後の人生自体、充実したものになるでしょう。
学業に専念する
今僕は、国際学部かマーケティング系統の学部に
進学したいと考えています。
日本にいながら世界に目を向けるのと
他国にいながら世界に目を向けるのとでは
考え方、問題、解決策など
あらゆる点で大きな違いがあると思います。
その分、普段では思いつかないようなアイデアや
気づきもしないような発見が
たくさん出てくると思います。
それらの一つ一つに真剣に向き合っていきたいです。
なりたい自分
今の自分は何一つとしてできないような無知な存在です。
特に特技もなく、スキルもなく
そんな自分が嫌いだと思う瞬間がよくあります。
しかし、探究心と行動力は人一倍あると思っています。
僕の持つそういった力は、
いつか大きな思考の引き金になってくれると
信じて、失敗を恐れずに
さまざまなことに挑戦していきたいです。
そして何より、人の痛みをわかり、
必要とされるような存在となりたいです。
優しい人=人の痛みがわかる人だと思います。
そのような人は人を攻撃せず、
むしろ守りに徹する人であると思います。
僕は『利他主義』を大事にしています。
これは ”自己の利益よりも、
他者の利益を優先する考え方”です。
本来、人は利己的で、
「どうすれば自分が快適に過ごせるのか。」
「どうすれば生き残っていけるか。」
を考える生き物だといいます。
しかし、これらを達成するには
一人ではできず周りの人の協力が
不可欠です。つまり、助け合いが必要なのです。
助け合いの中では、give and take
のくり返しで与えるものが増えれば
帰ってくるものもおのずと増えてくると思います。
今の僕はもらってばかりの存在ではありますが、
将来は、もらうより与える側の人間になり、
お世話になった方々へ恩返しをしていきたいです。
終わりに
今はアルバイトをしながら英語を勉強しています。
IELTSでオーバーオール5.5を取れるように
継続して頑張っていきたいです。
自分の考えや、気持ちを文章に起こして書く事で
また新たな発見がありました。
時には、こうして書くのもいいものですね。
久しぶりに自分と向き合って新鮮な気持ちです。
今、僕は留学に行くんだと決心したものの
何も駒は進んでいないので心配と
不安もありますが、
何より妄想を膨らませてワクワクでいっぱいです!
いつになってもこの探究心と好奇心を失わずにいたいです。
今、日本にいながらできることは英語学習、
留学資金を貯める、情報を片っ端から集めること
くらいなので充実した留学を実現させるために
時間を大切に努力していきたいです。