こんにちは。この順で書いていこうと思います!
- 自己紹介
- 今までの自分
- 今の自分
- なぜ大学留学したいのか
- 大学留学での国、学部
- 最後に
自己紹介
ニックネーム:K、Kei、ケイ なんでもいいんです。
年齢:17
趣味:音楽聞くこと、カフェ巡り、散歩、お菓子作り、読書、漫画(今は進撃の巨人が好き)、茶道、人間観察、写真とること、など
好きな食べ物:ラーメン、甘い物なんでも(特にチョコレート)、辛い物、チーズ、抹茶など
今まで行った国:韓国、オーストラリア, タイ、フィリピン、イギリス、マレーシア、台湾
行ってみたい国:全部興味あります。特にモンゴル、ヨーロッパ諸国、ロシア、カナダ、ドイツなど
英語力:英検準一級
『こんにちは!
どちらかというとインドアで自然の中で散歩や登山、ふらりとカフェに行くことが好きです。性格はよく耳にする「熱しやすく冷めやすい」とは逆で、「熱しにくく冷めにくい」言わば、慎重派で決めたことはやり通したい性格です。
幼稚園のころのよく聞かされるエピソードとして、私が一日中こぶしを握っていて、先生たちに中身を開いて見せてと言われても母が迎えにくるまで手を開かずにいたことがあったそうです。一度手を開かないと決めたら最後まで貫いたようです。自分では覚えていませんが、聞かされるたび、なんて頑固なやつだ、と思います。しかし、父は意志が強いということだよ、と言っていつもポジティブに応援してくれます。そんな父の性格も兼ね備えて時々、「どうにかなるさ」、とやり始めたことはある程度楽観視できるようにもなりました。
慎重⇒決める⇒やり通すために楽しむ⇒燃え尽きる⇒慎重
そんな性格から今回Good Friends Japan さんのサポートには気になってはいたもののなかなかアクションを起こせず、見かねた母が、
「答えが出ないことを考えるよりも早く行動を起こせい」
と私を押してくれました。
「そりゃそうだー」
と思って、心に決めている留学に向かって突き進んでいきたいと思っています。
よろしくお願いします😊』
今までの自分
小学生の頃は、ある時は一生懸命ドッジボールをしたり、ある時は本ばかりを読んだり、いわゆる一般小学生です。本はダレンシャンとかハリーポッターとかはまってたな~。映画は全ジブリ制覇のジブリ派。
初めてホストファミリー
国際的に育ってほしいという強い思いがある母がホストファミリーをしようと言い出して、普段なんでも応援してくれる父は最初は乗り気ではなかったけれど、1週間ならということで、小学校6年生のころ、アジア太平洋こども会議を通して、はじめてホストファミリーをすることになりました。うちに来てくれたのは韓国人の当時11歳の女の子で、私はカタコトな英語で彼女は上手な英語でやりとりをしました。初めて同い年くらいの外国人と接して、国際交流がなかなか難しいことを思い知ります。
中学校から高校のあいだに、モンゴルやオーストラリアからの留学生を12人ほどのホストシスターをしました。どの留学生も個性的で、それぞれとの思い出があって、お互い楽しく勉強になった本当にいい経験でした。今でも連絡を取り合います。たくさんのホストファミリー経験から私はいろんな国に行ってみたい欲がふつふつとわいてきました。

ついに私が海外に行く番
海外研修オーストラリア三週間
自分にとってのはじめてのホームステイを経験しました。それまでは自分がホストファミリーになる側だったのでそれはそれは緊張しました。初めての英語圏だったこともあり、中学で習った少ない英語を自分なりに駆使して三週間生き抜きました。もちろんジェスチャーや言葉いらずの笑顔で乗り切ることも難しくはありませんでしたが、もともとおしゃべりな方なので十分に伝えられなかったり、聞き取れなかったりしたことがとても悔しかったです!
でもそれがいい意味でその後のモチベーションになりました。語学習得というよりも、実際に目した日本とは全然違う町や文化の違いに14歳の私は感動しました。

韓国の交換留学
地域の国際事業であった日韓交流で、一週間交換留学をする企画を見つけたので
「ひょえ~、ただで行けるなら絶対行きたーい」と思い応募しました。しかし、「ただより高い物はない」という言葉の通り、志望動機製作や英語での面接は大変でした。まず韓国から留学生がうちにきて、それから一緒に彼女の国に行きました。私たちは英語でコミュニケーションを取りましたが、彼女の両親と小さな兄弟たちは韓国語しか話さず、私は韓国語を話せず、今思うと不安になることなくただわくわくしていた私はすごいなと思います。
言葉が通じずとも心が通じることに感動をしたのは、彼女の両親が私を兄弟の一員のようにあの韓国飯を作ってくれた時です。おいしかったな。

タイの交換留学
さらに高校時代に私学協会のタイに行く企画を見つけました。
「ひぇ~、ただで行けるなら絶対行きたーい」と思い応募しました。これまたただより高い物はなく、その時の努力も大変でした。努力が報われタイに行くこと実現。それまでタイのことをあまり知らなかった私の今のタイの一印象は、人がやさしいということです。何事も人によるとは思いますが、私がタイで出会った家族、友達、教師、そこらへんのおじさんとかも、親切でした。また、わたしは素敵な仲間を得ました。同じ企画に参加していた高校生で、それぞれ意志を持っていて、今でも刺激を与えてくれます。

フィリピンの語学留学
タイのあとはフィリピンに行ってきました。この留学は英語力アップを目指しての二週間マンツーマンレッスンです。ルームメイトの大学生の可愛いお姉さんと台湾人のきれいなお姉さんと仲良くなりました。普段、交流することのなかった自分より少し上の人たちによくしてもらって嬉しかったし、何と言っても「大学生ってめっちゃ楽しそ~~」と思いました。

いよいよオーストラリア10か月留学
高校は長期留学ができる所を選びました。
私にとっては一番長い期間の留学であり、この記事ではまとめられないほどたくさんのことを感じ学んだ留学です。よくどうだった?と聞かれますが、一言でいえるわけないだろと思いながら答えます。
ちゃんと成長できているのか不安にもなることもありました。結果は一生モノのAussie Friendsができて、やはり忘れることができない経験となりました。英語力も自分ではわからなかったですがのびたようでした。おいしいものもたくさん食べて、ぷくぷく太りました。いろんな人に感謝でいっぱいです。一言でいうならば、「行って良かった、また絶対みんなに会いに行くよ」です。あ、二言ですね。


日本の学校自ら退学、マレーシアのロックダウン、カナダ式のインターナショナルスクール入学
オーストラリア留学後、日本の学校に居続けることが不満で悩んだ結果、妹がマレーシアのインターナショナルスクールに通っていたので、私もそこに行くことを決断しました。
マレーシアは、多民族、多宗教、多言語が共存していて、そこでしか気づかないこともあります。例えば、スーパーではイスラム教徒の人たちのために豚肉と酒が別のコーナーで売られていたり、トイレのサインの横には礼拝室のサインがあったりします。グローバル化が進む中、日本人にとっても必要な理解になると思います。
また、インターナショナルスクールや大学では英語で授業があるし、生活費もリーズナブルです。留学は英語圏だけではないし、努力すれば奨学金もあるし、可能性はたくさんあると思います。
その中で私は次はヨーロッパに行きたいと考えています。一方でマレーシアではコロナにより、着いたとたん見事にロックダウンにつかまります。ロックダウン中は、人生初のパンデミック特有の経験を色々しました。

スーパーには人家庭につき一人だけしか入れなかったり、30分だけに限られていたり、本当に厳しく、当たり前のことに感謝しました。

まったくもって自粛どころか禁止だったので、日本の自粛生活なんかがうらやましくてしょうがなかったです。それぞれ国の対応も違う中で、日本を客観視でき、日本にいたら気付かなかった現在の問題も意識的に考えることが増えました。粘って粘って観光ビザ三か月ぎりぎりまでいて、ロックダウン中は心身の健康を保つためヨガやお菓子作りなどしてみました。一時帰国しました。なんとかなりました。
今の自分
オンライン授業
入学したカナダ式のインターナショナルスクール。一生徒として英語で授業を受けることにどきどきしながら、まさかのオンラインスタート。英語での授業も、パソコンも慣れず、大変なことが多かったです。人と会わなすぎず、やみそうなときもありました笑 ただ、実際にクラスメートと会えるのがいつになるかわからないけど楽しみになりました。
英語の授業で小説を読んで感想文を書いたりしたことでライティングはすこし伸びたと思います😄逆にスピーキング力はすこし落ちた気がします😭
今もコロナの影響でオンラインでの授業続いて、誰とも会えずにまた一年が過ぎようとしています。やれやれ。次に行きたいところはヨーロッパなのでコロナの影響も受けながらもこれからの留学をあきらめずにめざす、同じ気持ちで頑張っている友達が欲しいです。切実に。
なぜ大学留学をしたいのか
留学に興味がある理由は大学生時代で海外に住むことを経験したいと思ったからです。
なぜ海外に住むことを経験したいと思っているかというと、
- 海外気になる
今思えば海外に興味を持ち出したのは、母の影響(洗脳)です。これまでの経験から今では自分自身の意見として、留学したいと思っています!
- 視野を広げたい
今までの短期の留学で得ることもたくさんありましたが、オーストラリア長期留学は日常的な日々を通して私の視野を広げました。また、マレーシアのロックダウン生活は考えさせられる事がたくさんありました。日本では体験することが難しい海外での生活を通して、さらに視野を広げたいと思っています。
- 旅行
私の将来の夢はできるだけたくさんの場所を訪れることです。留学中に近辺の国や都市に旅行したいです!
- 街並み
シンプルにきれいな街に住んでみたい!ジブリが好きなのでジブリチックな街に住んでみたいです。日本とはまた違ったきれいな建築物や自然が多い公園やおしゃれなカフェがたくさんあるような街に住みたいな~、それかそんな場所にある大学に通いたいな~。都会過ぎないで緑がある所希望です。
- 人と出会う
就職就職と大卒の学歴のために高いお金をかけて大学に行く人が多い気がする日本の大学(もちろん目標を持っている人もいると思います)と何か学びたいことを学びに行く人が多い海外の大学では、集まる人も違ってくるのではと思います。
また、私が留学をすると「いいな~、私も行きたいけど。」とまるで私が努力なしで行けたように言う人がいます。びっくりします。努力すれば行けるはずなのに、その前からあきらめて言い訳してその枠の中で過ごそうとしています。私はなんとなく大学に入った、というよりも意志を持った人たちと出会いたいので、海外の大学に興味があります。
- 英語力
もちろん英語力も伸ばしたいです。まだまだなので、これから留学に向けて英語の勉強もしつつ大学の情報を集めたいと思います。大学の間では実用的なビジネス英語も習得してみたいです!
- 家族を招待したい
今までずっとホストファミリー協力してくれたり、留学応援してくれている家族を海外に住んだ時には招待して海外をたのしんでもらいたいです。これが母の本当の作戦だったのかも。そういえば最近ヨーロッパに行きたいと耳元で囁いています。
こんな感じです。
大学留学で行きたい国、学部
国
今のところ興味がある国はハンガリーです。なぜかというと、旅行好きの祖父母が今まで言った所で一番街並みが綺麗だと言っていたり、物価が安く治安が悪くないと聞いたり、本で見たハンガリー料理がすごくおいしそうだったり、温泉があったり、ほかのヨーロッパ諸国へのアクセスがよさそうだからです。
今通っているインターナショナルスクールがカナダ式プログラムを使っているところなのでカナダにも興味があります。しかし、ヨーロッパは昔からあこがれていたのでヨーロッパのハンガリー以外の国も検討中です。具体的な大学と国がまだ決められていないので情報を集めて家族と相談しながら自分にあう条件を決められたらと思います。
学部
私は欲張りでいろんなことに興味がありすぎて困ってます。早く決めろ~と言われますが、まだとても迷っていて、でもほんとにそろそろ決めなくては~と焦っています。興味がある学部は、教育、国際関係、社会学、心理学、医療です。
最後に
書き出すと楽しくなって長くなってしまいました。ここまで読んでくれた方、ありがとうございます!Good Friend Japanさん、みなさん、よろしくお願いします。😊