自己紹介

【スーパーこじらせ高校生の自己紹介】

[1]あいさつ

はじめまして、公式準備コースを経て、オランダへの留学🇳🇱をしようとしてる航海です❗️

この記事では、↓こんなことを書こうと思います。

  1. あいさつ
  2. 基本情報
  3. 経歴
  4. 短期留学、旅の話
  5. なぜ留学?
  6. なぜオランダ?
  7. 今頑張ってること
  8. 最後に

是非読んでいただけると嬉しいです!

管理者ノート

オランダの大学公式準備コースに通う人は、サイトに自己紹介などを書く必要はありません。航海くんの自己紹介は、僕が彼に東京の交流会で再会したときに、その場のノリでお願いしたものです。

桑原泰之

【予防線】

①話がまとまってなくて読みにくかったらすみません…。

②フランクにするために工夫しましたが、時制が無茶苦茶になっただけです。

③ところどころスベッているところはありますがあしからず(言いたいだけ)。

④感情を言葉にするのが下手なので「気がします」だらけです。

[2]基本情報

名前 航海

年齢 17(高校2年生)

語学力 TOEFLiBT65 英検二級 

好きな事 

  • 音楽を聴く(Aronchupa好き、ボーカルライブだとヘタクソですけどね) 
  • 12話or24話完結のアニメを見る(長編は追ってみるのもできないし完結済みもめんどくさくて見れません)
  • 旅行する(本物の旅行者には及びません)

[3]経歴

①幼少期 (できれば幼少期とか言いたくない)

ご覧の通り超可愛かったんです。生まれてすぐくらいから2歳までアメリカに住んでて🇺🇸幼稚園にも通ってたらしいんですけどほぼ記憶がないですね。記憶があったらみんなにアメリカマウントとれたんですけど、残念…。

でも、聞くところによると僕、人見知りせずにずっとニコニコしてたらしいです。この頃から鬼のコミュニケーション能力の片鱗を見せてたことは間違いないみたいです。サッカーは多分4.5歳から初めて、楽しくボール蹴ってました。保育園はそれなりに厳しくて居心地が少し悪かったような気がします。

②小学校 (サッカー、勉強、外国)

厳しい保育園生活(周りを気にする自分が出来上がったのはこの保育園のせいです)を終えた僕は晴れて小学生になりました。

小学生になった僕はなぜか前髪を伸ばしたがってました。とにかく女の子にモテたくて仕方なかったんだと思います。(前髪を伸ばすことはモテることに直結しません)「前髪は眉毛より下でないといけない」という信念を持って生きていました。美意識の高さがうかがえますね。

2年生の時にサイパン、4年生の時にアリゾナへ家族旅行に行きました。これ、結構僕にとって重要な出来事で、後ほど書きます。海外に憧れを持つきっかけです。[3][4]で。

小学校中学年からは地域のサッカーチームに入って試合に出れるように練習を頑張ります。とにかく、サッカー楽しかった気がします。いつかは桑原さんとサッカーができたら嬉しいです。

この時に兄が通ってた塾にチョコチョコ通いはじめて、勉強も頑張ります。中学受験しようかも悩みましたが、やめました。学力不十分です。

僕の小学校生活は「モテたい、サッカー、勉強、外国カッケー」の4点でお送りしました。

③中学校

怒涛の6年間(バカ楽)を終え、ダボダボの学ランに身を包んだ僕は中学生としての3年間を送り始めました。

中学校では1年時にオーストラリア🇦🇺へ2週間のホームステイに行きました。こちらも後ほど。

僕の中学生活は「勉強、サッカー部、進路の悩み」の3点でお送りします。

まず勉強。これは小学校の時にある程度していたアドバンテージと、通ってた塾が楽しすぎた(昼休み、夕方休みのみんなで飯を食べる時間に騒ぎ倒す、入口付近のソファにダイブする)こともあり、大きく悩むことなく受験を迎えました。数学は苦手ですが…。まぁ、なんとかやりきります。

部活は、小学校から引き続きサッカー部に入部して、そこそこたのしみながら、そこそこにやりました。ゆるゆるな部活で、ランニングをサボってみんなで用を足してる友達を覗いてました。スゴイ、タノシカッタ(語彙力皆無)。

受験シーズン、勉強もそうですがどの高校に行くかにとっても悩みました。この時から海外の大学に進学したいという思いは漠然とあったと思います。国際色豊か(帰国生だらけ)の東京の私立校に行くか、県内の公立高校に行くかでとても迷いました。やはり私立なので前者は学費もそれなりにします。大学で留学するなら凄い負担になるし、よくよく考えてみれば遠くて不便だったので県立高校に行くことにしました。立地最高です。この進路選択で大学は留学しようと強く決心できたと思います。

(いきなり話は変わりますが)中学生の時にEDMというジャンルの音楽に大ハマりしました。パリピっぽいアレです。色々なDJの曲を聴く中で世界トップDJの多くがオランダ人や北欧の人であることを知って、この時から「オランダとかヨーロッパのあそこらへんすげぇ~、かっけぇ~」みたいな感情が芽生えはじめたと思います。Aronchupa聴いてみてね!MVおもろい!

④今

JKとしての生活がスタートしました。

高校では変な言い回しと知的な言い回しを思いついた奴がヒエラルキーのトップに立てる学校なので日々それに精進しています。

倫理の授業で出てきた概念とか言葉はだいたい日常生活に持ち込まれます。(ちなみにみんな意味はひとつもわかってない。)

入学して、

「高校には無事入学した。次は大学。留学するとは決めたものの英語圏の大学は学費ヤバいし、どこかないのかなぁ…」と思いながら、

比較的安く学部留学する方法は無いかと探していたところ、天下のGood Friends Japan様ならびに桑原様のサイトを見つけ「これしかねえ」と思いました。

ここから僕は頑張り始めると思いきや、そううまくはいきません。

「これしかねえ」と思ってるだけで何もしないまま一年時を終えます。これ、超痛手です。意識高い系ってこういうのを言うんですよ。

2年生になって、Good Friends Japanのスタッフの方とのメールを繰り返す中で徐々に「高校の成績、TOEFL。超重要」ということがわかりました。勉強場所の確保に困った結果、予備校の授業を一講座だけ取って自習室に居座るという神がかった超コスパ予備校利用法を編み出してしまい、今に至ります。

とりあえず高校は楽しいです。超楽しい。

ぜひ県船へ!中高一貫になんてしないからね!

[4]旅行、短期留学の話

留学を決める上で、また僕の生き方を考える上でこの17年間にした旅行や留学は本当にどれも濃くて大事なものばかりです。

海外への憧れ、異文化への興味、外国語への興味は旅行を通じて徐々に具体的に、また大きくなったと思います。

旅行大好き。

①家族旅行(サイパン)

この旅行で僕は海外に憧れ系男子に生まれ変わります。8歳にして生まれ変わる経験をした僕は50年後には神になってると思います。小学校2年生のときに、家族でサイパンに行きました。それで、サイパンのホテルのレストランで店員の人となぜか英語で少しコミュニケーションが取れたことがきっかけで英語、海外への興味が爆発しました。あの時あの店員さんと話してなかったら海外にここまで興味は持ってなかったと思います。俺的ターニングポイント。

②オーストラリアへの短期留学

やはり海外、英語への憧れは尽きず中1の夏、オーストラリアのケアンズに短期留学に行かせてもらいました。英語はダメダメでしたが同い年の男と2人でのホームステイで、本当に楽しかったです。あと、南国って最高。最高な理由は身軽な格好ができるから。(海はそんなに好きじゃない、なぜなら痒くなるから、しょっぱいから、顔が痛くなるから、海にいる奴らはだいたいイケメンだから、ビキニのお姉さんがそのときあんまりいなかったから、サングラスが似合わないから、海→プールと連想して水球部を2ヶ月で退部したあの時を思い出してしまうから)

うん、英語を頑張ろう!海外大好き!とりあえずそう強く思える短期留学でした。

海外への漠然とした憧れが英語への興味、他文化に接触することの興味を自分でハッキリと認識できたと思います。

③オランダ

オランダ留学を決めた僕は高1の冬にオランダに一人旅に行きました。バイトで貯めた金と、親からの援助で歩いてばかりの1人旅をしました。

なんでそんなことしたのか今でも意味不明なんですけど、5時間かけて車がビュンビュン通ってる横を歩いて隣町に行ったのはかなりの自慢です。(隣町、と言ったのはアムステルダムの隣にあるハールレム、なんもない)

身長が高すぎるオランダ人を目前にして僕はショックを受け、数日動けませんでした。

最終日には泊まっていたホステルで同じ部屋だったオーストラリア人になぜかご飯に連れてってもらい最高の夜でした本当に。ごちそうさま。

噂には聞いていたけど、こんなに自由な国とは思わなかったです。あんなショーやこんなショーはやばかったですし、町中至る所からアレの香りがしますし、夜には町中の至る窓には妖艶な女性がフリフリしてますし、どの店に入ってもEDMが流れているし(盛った)もうわけわかりませんでした。それでいて平和なんです。少なくとも観光客の僕にはそう映りました。

なぜこんなに自由なのに平和なのか、そもそもルールが緩いことが自由なのか、世界中の国がそうするわけにはいかないのはなんでなのか、とか色々なこと考えました。”オランダ”という国やその国民自体にもとてつもない興味が湧きました。あとモチベーションアップ。

④ベトナム、セブ

オランダ旅行で一人旅に味をしめた僕は安価で行けるベトナム、フィリピンのセブ島にまたバイト代を貯めて旅行しました。

ベトナムでもセブ島でも綺麗な海に入りましたが「海はやっぱり苦手だわ」終わってしまいました。大好き、ベトナム。可愛い人が多い!気がする!

東南アジアって人間的に温かい人が多いと感じました。それは観光客向けの優しさなのかもわかりませんが、向こうは感情を持って自分に接してくれているというのが良くも悪くもよく伝わりました。お互いが人として接しあってる感じが日本よりも強かったような気がします。

それは、発展途上国だからなのか暖かいからなのかはまだわかりませんが、もっと多くの国の人を比較して答えを出していきたいです。

[5] なぜ留学に行こうと思ったのか

上にも書いてある通り小学校2年生の頃から僕の海外への興味、英語への興味は旅行や短期留学を通じて絶えることなく大きくなりました。

旅行での経験や、自分のこれまでのことを考えてみたら僕の最大級の幸せは「知らない世界を知る、違いを見つける」ことだとわかりました。知らない世界というのは知らない人、景色、音楽、食べ物、なんでもです。特に人。

この友達とあの友達、この地域の人とあの地域の人、この国民とあの国民。そんな風にして違いを見つけつつもやはり人間という種として同じ部分もある。それを知り、自分の中の世界が広がっていく感覚にはなんともいえない楽しさがあります。

そして、実際に海外へ渡る、大学に入る、英語を使ってさまざまな国籍の人と関わる。

自分の幸せ「知らない世界を知り、違いを見つける」これを叶えるためにオランダへの留学というチョイスはベストだと思います。

[6]なぜオランダか

①留学生が多い

留学生が多いということはそれだけ多様な背景を持った人と関われることを意味すると思います。日本の大学で生活するのとは全く違う人間関係になりそうで楽しみです。

②経済的側面

経済的に、とはいえ日本の私学くらいの金額はしますが、英語圏へ留学に行くよりかは圧倒的に安い。

③教育レベルが高い

そもそも大学進学率10-15%くらいで、ある程度勉強を頑張ってきた人しか大学にはいかないみたいです。

僕が専攻したいビジネスではヨーロッパ内で、高い評価を受けているレベルの大学が多いらしい。

④町が美しい

旅行に行った時感じました。とにかく美しい。建物が綺麗!タテ、ヨコ、タカサが揃ってるからでしょうか!

⑤ワークライフバランスがとれているらしい

オランダはワークライフバランス先進国で、家族や友人との関わりをとても大事にするらしいです。そんな国に住む人はきっと余裕があってカツカツしてないだろうと勝手に思っています。

⑥自転車

僕、自転車乗るの大好きです。大好きではないかな?好きくらいです。

[7]今頑張っている事

以上を踏まえて、現在は成績アップ、トフルのスコアアップのために勉強を頑張っています。勉強の環境を作るためにひと講座だけとって予備校に行ったのは大正解でしたね。トフルは今iBT65で、センターレベルを完成させる→私大レベル→トフルという流れで勉強してみました。留学までに75行きたいです。オランダ留学を実現できるように頑張ります。

[8]最後に

超読みづらいし後になるに連れてなんかグダグダになってますが、読んでくれてありがとうございます。Good Friends Japanさん、桑原さん、交流会でお話しした方たち、これからよろしくお願いします。