初めまして!Rinaです!
今回お話しする内容は以下の4つです!
- 自己紹介
- なんで海外大に進学したいん?
- どこ行くん?
- ワクワクを追い求める将来
自己紹介
高校3年生(2021年8月現在)
生粋の京都人(お正月のお雑煮は白味噌しか食べたことがありません。)
ひとりっ子(3人家族です。)
「素敵!」が口癖。(親友の口癖が移りました。)
最近の楽しみは、週末のちびまる子ちゃんとサザエさんを見ること!(この忙しい時代に、ほのぼのした感じが好きなんです。)
所属クラブ:茶道、華道、放送、軽音同好会
私は地元、京都が大好きです!祇園祭のコンコンチキチンという音色で夏を感じたり、神社仏閣で日本文化を感じたり、、、特に私が住んでいる町は四方が山に囲まれていて、カワセミが見れるような綺麗な川が流れていてとにかく心を和ませてくれるんです。
私は普段から自分のアイデンティティを大事にするようにしてます。日本人、京都人であること、京都弁を話すこと、両親の娘であること、自然が好きであること、、などなど。並べていくと止まりませんが。。
そして、自分のことが大好きです。自分のことを好きでなければ、他人も好きになれるはずがない!といった感じですね。自分を信じることが、生きる上で一番大切な事なんじゃないかなって思ってます。
好きなこと
◯映画鑑賞
休日によくアマゾンプライムでいろんな国の映画を観ています。字幕派です!
1番好きな映画は「タイタンズを忘れない」。高校のアメフト部のお話なのですが、人種の壁を超えた仲間の絆というのがとても美しくて、葛藤がありながらも一緒に切磋琢磨していく姿が好きです。
小さい頃はドラえもんのある映画で涙したくらいであまり感動して泣くということはなかったのですが、最近はどの映画も序盤で泣いてしまいます。
◯ミュージカル鑑賞
小学校の時に家族と一緒に初めて「アニー」を観ました。それがきっかけでミュージカルを始めました。
1番好きなのは「ライオンキング」かな〜。曲とあの迫力が好きなんです。いつかミュージカルの本場、ブロードウェイの舞台を観るのが夢です!
◯歌うこと
いつも何かしら歌ってます。でも、音楽を聞くことがないので、流行りにはうとくて、同じ歌ばかり歌ってます。あと、ちゃんと歌詞を見ないので、よくオリジナルの歌詞になっています。。
◯朗読
朗読は中学の時に国語の先生にお誘いいただいて、始めました。ミュージカルをやっていたこともあり、表現をすることは得意だったのですが、鼻濁音とかめっちゃ練習しました。今では、それが気持ちよくて、普通に話す時、歌う時もたまに鼻濁音になってます。。
◯旅行
母が旅行が好きで、国内はもちろん海外にも連れて行ってもらいました。行くところによって、見える世界が全く違って、そこが面白いです。たまに、旅行で訪れたところが学校の教科書などに載っていると、嬉しくなります。
◯食べること
毎日お腹いっぱいご飯を食べれるのは、とても幸せ!
好きな言葉
①Serendipity
②あなたが生まれた時、あなたは泣いて周囲の人は笑っていたでしょう。あなたが死ぬ時、あなたは笑って周囲の人は泣いてくれる。そんな人生を送りなさい。
性格
私はどこに行っても楽しみます。
家と外でのオンオフを切り替えています。
たまに、天然だと言われますが、やるときはピシッとしているつもりです。(笑)
何か活動するときは自然と指示を出す係になっています。前に出るの、好きなんですよね。
自分のことに関しては、隠し事は絶対できません。なんでも家族に話したり、相談したりします。ウチはよく家族会議をするのですが、これも良い団欒だなと思ってます。
物事を判断するのは得意な方ですが、アイスとかを選ぶときは優柔不断になってしまいます。選べない!
みんなと違うことを好みます。なので、ファッションとか流行りに乗るのは苦手です。
スポーツ(学校の体育など)になると、めっちゃ声を出します。自分がゲームに出ている時も、応援をしている時も。応援が得意分野なんです。
なんでも全力でやりたくて、たまーにキャパオーバーになります。でも、最近はちゃんと管理できるようになってきたと思います。
なんでも前向きに捉えられる方だと思います。
何か一つに熱中するというよりも、幅広く浅くのタイプですね。
アイデアを出すのが好きです。良案はいつも決まって、シャワーを浴びてる時に思いつきます。
生い立ち
保育園〜小学校
私は保育園とか、学校とか結構好きです。
幼少期は、保育園の発表会や運動会に一生懸命でした。かわいい衣装を着て舞台に立ったり、ドラムメジャーをしたりと楽しんでました。
小学校は受験をしたので、地元に友達があまりいなくて、両親が共働きだったのもあって学校が終わったらおばあちゃん家に帰って、一緒に刑事ドラマを観ていました。相棒は亀山さんの時代が好きです。(多分、わかる人にはわかる。)
外部生として入学したので、人見知りだった私は昼休みは校舎内を一人でプラプラしていました。ジャングルジムに登って、歌ってたこともありましたね。そんなんで、歌うのが好きになったのかもしれないです。そのときはあまり寂しいとは思わなかったかな。
小学2年の時にミュージカルを始めてからは、幅広い年齢層の方と話す機会も多くなり、人見知りは徐々に薄れました。むしろ、自分を表現する楽しさを知りました。とは言っても、通っていた教室の子たちはみんな上手で、ダンスではなかなか前のポジションにつけなかったり、得意としていた歌もソロパートが取れなかったりと悔しい思いもたくさんしました。
中学校
中学生になってからは、ミュージカル、子ども映画祭の子どもスタッフ活動、生徒会、文化祭の学級劇の監督、英語の暗唱大会、朗読大会に力を注いでいました。いっぱい活動をしている割には全てを全力でやろうとして要領が悪く、キャパオーバーになっていた時もありました。でも、私は忙しいのが好きなので思い返すと、このバタバタしていた時期が一番楽しかったかな〜。
高校
高校で1番頑張ったのは、生徒会ですね。私はコロナ禍で1年間生徒会長を務めました。年間行事が相次いで中止になる中で、どうにかして全校生徒の絆を深めたいと思ってプロジェクトを企画しました。全校で一つの大きな垂れ幕作品を作るというものだったのですが、いろんな人の協力を得て出来上がったときは、ほんと感動しました。
高校に入ってから、私は友達に恵まれているなーと実感しています。もともと、社会問題とかに興味があったんですが、興味が似ている子と友達になって最近は毎朝その友人と社会情勢について語りながら登校してます。その時間もとても貴重だなって思います。他にもみんなそれぞれ、得意としていることは違いますがお互いにそれらを生かしあって、高め合えているいるのがほんとにありがたいです。
なんで、海外大に進学したいん?
小さい頃は毎年海外旅行に連れて行ってもらってました。そのおかげか、ずっと海外は憧れでした。
中学3年で、高校をどうしようか考えていた時に海外の大学にいくための学校をたまたま見つけたんです。その時は、自分も海外大に行けるかもしれない!と思いました。まぁ、そんなにトントン拍子にいく訳もなく、普通にほぼエスカレーター式で高校に進学しました。
高校に入ってから、マルタでの2週間の留学とハンガリーでの一年留学を控えていました。でも、コロナ禍でどちらも中止になってしまい、高校生で留学する夢は叶いませんでした。もう、スーツケースに荷物詰めてたのになー。悔しい!
海外大学を目指そう!と思い始めたのは、先輩や知人が海外大学を目指しているのを見てかっこいい、私もこうでありたい!と思ったのが大きかったです。学校の大多数の人が共通テストに向かって勉強しているのに対して、自分は何か違うこと、自分にしかできないことをしたい!と思いました。昔から、頑固なのか自分の納得なしにみんなと同じ方向に進むのは嫌で、小学校の国語の時間でも自分の意見を曲げずにクラス全員vs自分になるまで議論をしていました。
日本の大学生活というのは大体想像ができます。でも、海外での大学生活は私にとっては未知のことで、考えるととってもワクワクします。そのワクワク感がたまらないんですよねーっ!!
新しいことに挑戦するのが好きな私には、自分を大きく成長させるもってこいのチャンスだと思うんです。
ここ2年くらい、海外大学に挑戦するべきか、日本の大学に進むべきかほんとに悩んでました。周囲の大人からの心配の声もあり、私も不安な気持ちがありました。でも、いつからかそんなことで悩むのは自分らしくないなと思ったんです。
自分の道を切り開くのに、決してみんなと同じ道を進むのがいいとは限りません。自分が将来伸び伸びと自分らしく生きるために新しい世界に飛び込みたいです!
どこ行くん?
今のところ、行き先はハンガリーやチェコが良いなと考えています。
学費や物価が安かったり、街並みから古き良きヨーロッパが感じられたりするのもいいなと思うんですが、東欧は私にとってまだまだ未知の国なので、そこに惹かれます。
あと、食べ物も美味しいと聞いたので、そこも生活する上では重要なポイントですね。
大学では経営学を学びたいなと思っています。起業に興味があるので、今自分が思い描いている夢を実現させるためにはどのようにすべきか、マネジメント力などを学び、そして、様々な国の仲間と一緒に議論して自分の考えを深めたいです。
ワクワクを追い求める将来
私はたくさんの人と感動を共有することが好きです。一緒に切磋琢磨した仲間と笑って泣いて、手を取り合って喜ぶ、そんな瞬間が大好きです。
全ての感動には、必ずプロセスがあるんです。ぶつかりあったり、お互いに理解できなかったり、、、でもそれらを乗り越えて、一つの物事を成し遂げることができるというのはとても素敵なことだと思います。
今は、将来起業したいな〜ってふわって思ってます。まだ、どんなことをするか具体的には決めれていません。でも、今自分の中で一番キテるのが、
“ヒトの可能性”
これを初めて感じさせてくれたのは、ラスベガス旅行で観たシルクドソレイユのショー「O」です。そのショーは水を使っているんですが、パフォーマーが素晴らしいのはもちろん舞台装置にも圧巻です。パフォーマーやスタッフの方々がただ者では無いのはわかってますが、でもやっぱり彼らも”ヒト”なんです。もう、すごすぎてずっと興奮してました。
以上の例はエンターテイメントでの話ですが、どんな場合でも、やっぱり「ヒトって面白いな」って私は思うんです。どんな人にも魅力があって、一人一人が”ジブン”を理解して、その個性を最大限に発揮できればもーっと面白い社会になるんじゃないかって。
どんな将来が待っているのかはわかりませんが、とにかくずっとワクワクし続けられる自分でありたいなと思ってます。
ここまで、読んでくださりありがとうございました!
これから、自分にできることを精一杯やって、私だけの道を切り開いていきます!