以前の記事で紹介したCirkuszのすぐそばにある、こちらもおしゃれで可愛らしいカフェ&レストラン、Vintage Garden。
このチョークアートの看板が目印です。
入るとすぐにバーカウンターがあり、奥へと席が続きます。
シャンデリアの照明に、ホワイト基調のインテリア。
一番奥はウッドデッキのフロアになっており、春仕様で桜の木が飾られていて、カフェの中でお花見をしている気分に。そしてなぜか、七夕の短冊風に、漢字で書かれた不思議な言葉たちがこの木々にぶら下がっていました。このウッドデッキのフロアスペースは季節ごとにデコレーションが変わるようで、Facebookで遡ると他のシーズンのものも見ることができます。天井が開閉式で、天気の良い日は、屋外テラス席になるようです。
こちらがメニュー。スープ、スターター、パスタ、メイン、サラダ、サンドイッチなど、充実したメニュー内容。お店のFacebookを見ていると、季節のメニューもあるようです。
そしてメニューをよく見てると、‘LOW CARB’(低炭水化物)のマークが。これはダイエットなどで炭水化物を気にしている人にはわかりやすく、うれしい気遣い。
私は午後のおやつの時間に立ち寄ったので、ケーキとフルーツティーを注文。ケーキにも‘LOW CARB’マークがついたものがありましたが、それに気付いたのが食べ終わった後で、良いのか悪いのかダイエットメニューに惑わされることなく、しっかり自分の食べたいものを選びました。
選んだのは、ブルベリーオレオチーズケーキ。濃厚で、甘すぎず、食べたあとに満足感たっぷりのケーキでした。お値段はちょっと高めの1390HUF(約592円)。フルーツティーは690HUF(約294円)でした。
余談ですが、ヨーロッパのカフェで‘Tea’を注文すると、白湯とティーバッグが別々に出てきて、自分でお茶を淹れる(作る?)パターンに遭遇することが割とあります。最初は、「え、インスタント感丸出し?」とネガティブな印象を持ちましたが、以外にこの場合が多く、茶葉はこだわりの紅茶メーカーのものを用意しているカフェもあるので、だんだんと気にならなくなりました。
夕方になり、ディナーの時間になると、店内の照明が落ちていい雰囲気に。ちなみに最初のバーカウンターの写真は、照明が落ちた後に撮ったもの。バーカウンターがあるように、お酒のメニュももちろんあり、夜12時まで開いているので、ランチ・ディナー・ティータイム以外にも、夜ご飯のあとのもう一杯にも使えそうです。
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Vintage Garden|URL
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(レートは2018年4月時点)