ヨーナポット!♡ お久しぶりです。はやいものでハンガリーに来て約一カ月が経ちました。こっちにきてからテンションのアップダウンが激しく、めまぐるしい毎日を過ごしているのであっというまですね。
今回は高校卒業してからハンガリーに来るまでの生活とこっちにきてからの生活をさらっと紹介していきたいと思います!!
高校卒業からハンガリー
ってことではい。3月9日卒業。実は私のクラス三年間クラス変えなしだったので、いつも一緒にいるメンバー、イツメン、と毎日会えなくなるのはつらすぎるって号泣。やっぱり別れっていうのは本当に辛いですね。
それから出会いと別れの繰り返しでした。卒業してバイトを始めて出会った人、こっちに来る際の家族との別れ、そしてハンガリーで出会った最高の友達やGood Friends Japanのみなさん、こんなにも人からインスピレーションを受けたことは今までなかったので、普段日本では経験できないようなことを体験しているな〜と実感しています。
高校を卒業してからは留学費用を稼ぎたいけど、英語も勉強しないといけない、ということで英語を使ってお金を稼ぐという結論になりました。なかなか良い条件がみつからなかったので、わざわざ東京まで朝5時半に家を出て満員電車にゆられて8時からバイト、という生活をしていました。なので8時から始まる大学の授業もすぐになれました(はやすぎるけど)。
普段日本で英語を話す機会は全然なかったので、このバイトはとても良い経験でした。ずっと立って英語を使ってせっせか働いていたのでバイト後は疲れてバタン休でしたね〜笑
ある程度留学資金がある方は、英語の勉強をみっちりやったほうが良いと思います。本当にお金なくてやばいんだ〜!!ってゆうひとは、英語を使うバイトをする選択肢も良いかと私は思います。
そんなこんなでせっせか働いてるうちにあっという間に月日は流れ、大学どこに行こうか散々迷いまくった結果、ハンガリー!!
高校卒業時にはまだどこに行くか全然決まっていなかったので、友達や親からいろんな人に心配されました。そりゃ心配されますね。大学はいれなかったら浪人生でもなんでもないただのニートですからね。幸運にも桑原さんの努力で私を引き取ってくれる大学があって、本当に感謝です!!
その名もEötvös Loránd Tudományegyetem!! 最初見た時、んん〜読めないぞ〜。ってなりましたね。カタカナにしたら、エトヴェシュ・ロラーンド大学ていうそうです。
日本人宿アンダンテにお邪魔した
まだ1ヶ月しかたっていませんが、勉強がつらかったり日々生活していていろいろなストレスを感じるかもしれません。留学生のみなさん!!!その感情が蓄積されて爆発する前に、日本人宿アンダンテに行きましょう!
私は、一緒の大学に留学している大好きなお姉ちゃん的存在のGood Friends Japanの学生さんと桑原さんに招待していただき、先日、アンダンテでシェアご飯をしてきました。アンダンテに入ってみたらびっくり、旅人、お笑い芸人さんなどなどで賑わっていました。
留学したら日本人とは関わらない!という方もいるかもしれません。それはそれで良いとおもいます。ですが、ここでは日本にいるときには出会えないような方々にお会いできます。少し話すとすぐ打ち解けられて、笑いが絶えません。みなさんとお話しするとなんだか心が落ち着きました!
そして何と言っても、管理人の金子さんの手料理、今回はハンガリーの国宝マンガリッツァ豚のステーキどどーん!!とっても美味しくてたまらなかったです!宿に泊まらないのに温かく迎え入れてくださり、実家に帰ったみたいな気持ちになれました。ほんとうに感謝しかないです。
⚠︎留学生活がしんどくて爆発する前に、予約してから行きましょう笑
僕がブダペストにいる間は、Good Friends Japanの学生をアンダンテのシェア飯に招待することができるので、「行ってみたい」という人は、前もって連絡を下さい。アンダンテでかかる費用は全てGood Friends Japanが負担します。シェア飯がない夜は、すぐ近くの日本食レストランKomachiで夜ご飯を食べて、アンダンテでまったり旅人たちと交流する、という形もアレンジできます。
桑原 泰之(サイト管理人)
ハンガリーでの生活
ハンガリーに来てみての感想は、毎日外に出て新しい発見をしたくなる場所だなあと思いました。ここにきてから毎日いい事だらけではもちろんないです。トラブル多々ですが、ブダペストの夜景を1日の終わりに眺めると、なんだかうまくいきそうだなとポジティブになれる気がします。
橋の上から眺めるドナウ川、本当に綺麗でいつも言葉を失って物思いにふけます。笑 晴天の日も素晴らしく綺麗だけど、曇りの日だって毎回毎回違う色を見せてくれて何度見ても飽きないですね。まだ1ヶ月ですが。。。
大学では英語で勉強しますが、普段聞こえてくるのはマジャール語(ハンガリー語)です。普段目にするのもマジャール語です。いや〜全然分からない!スーパーとかで数字は読めるけど、どれがどの値段なのかわからないから、すっごい買い物に時間がかかります。レジで一生懸命マジャール語話そうとするが、返ってくるマジャール語はさっぱりわからないので、ただの自己満です。
この前、なんて言ってたのか分からないけど、とりあえず、イゲン(yes)って言ったらポイントシール集めるとフライパンが貰えるとかなんとかいう懸賞で、シールもらいました。ちゃっかり集めてる。笑
ほんとに物価安いから、いろんなものついつい買ってしまいます。なので考えた末たどり着いた結果、日本円に換算しないで買い物をしようと思います。節約。
住んでいる所はフラットシェアと言って、自分の部屋はあるけど、キッチンやトイレお風呂などはフラットメイトと共有してます。私はナイジェリア人の女の子と一緒に住んでいます。あだ名は、ウッチー。すっごい可愛くてしょうがないんです。冷蔵庫いっぱいに食べ物詰め込んでて食べるの大好き!彼女との生活は毎日楽しくて、二人とも食べるの大好きなので、食べ物系のフェスとかあったら一緒にいきます。
こっちにきてからは、毎食自炊を心がけています。たまにウッチーが手作り料理振る舞ってくれますが、めっちゃスパイシー!!キッチンの棚にスパイシーな調味料めっちゃ隠し持ってて、その棚開けられないくらいスパイシー香りまくってます笑 フラットメイトに恵まれたので良かったです。
実はこのフラット二つ目なんです、1ヶ月前くらいは違う場所に住んでいました。ていうのも女性用のフラットのはずだったのに、私のあとに入ってきたフラットメイト私以外みんな男性。。。あれ性別間違えたかなと思ったくらい焦りました笑
不動産の人に聞いてみたら、女性でこのフラットに興味をもってるひとがいないから男性受け入れちゃった〜。っておい!ってことですぐ移動させてもらいました。どうやらこっちで女性と男性がルームシェアするのは一般的なんだとか。。。いま住んでいるとこの方が治安も良いし、大学からはちょっと遠いいけど家賃まけてもらったし、最新なところなので結果オーライ!!なんとか生きてます〜笑
これからについて
ブダペストの生活はだんだんと慣れましたが、大学生活、勉強はまだ全然慣れません。だってめっちゃ難しいですもん。この前のseminar、フランス人の女の子と私しかいなくて教授と3人でディスカッションして、息止まりそうになりました笑 内容がenergy povertyってことで背景知識なんもないよ。。。次から予習めっちゃ頑張ります。
授業受けてみておもったことは、日本にいる時から、いろいろなことに疑問をもって考える習慣を身につけとけば良かったな〜っておもいました。今まで考えたこともないような質問ばっかされて、英語どうのこうのというより日本語でも答えられないってなってます。考えるって大事。
これからは、約1年間ブダペストで勉強をしまして、その後、別の国の大学に編入みたいな感じになる予定です。なので、またIELTSをこっちで受けて〜という感じになります。編入ということなので、この1年間一生懸命勉強して良い成績取んなきゃなので、ヒーヒーしてます。頑張ります!
そんなこんなで私の大学生活を温かく見守っていただけると嬉しいです! ではまた次回!!
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