自己紹介｜Good Friends Japan

自己紹介

　皆さんこんにちは！Neneです。高校を2019年３月に卒業し今は海外の大学へ正規入学するために大学費用を貯め、アルバイトをしながら生活しています！高校二年生頃に交換留学生としてアメリカのオハイオ州にあるMount gileadというところに約１０ヶ月の留学経験もあります。まずそれでは簡単に自己紹介させて頂きます！

性格

自分を動物で例えると孔雀です。

性格は好奇心旺盛、考える前に行動、愛に溢れてると思います。

人生の中で大事にしている事は、新約聖書マタイによる福音書22章39節にある「あなたの隣人をあなた自身のようにに愛せよ。」です。

好きな事

読書、人との交流

～19年間一度も本を読み終えた事がなかったが大好きになった訳とは～

私は小さい頃から本が本当に大嫌いでした。長期休みで出される読書感想文なんかも最初と最後だけを読んで承と転の部分は自分で勝手に話を作ってました（笑）正直な話19歳になるまで本を読み終えたことがありませんでした。けどある時色々上手くいかず自己険悪に陥っている時にdaigoさんの自己啓発本を読み、本て新しい世界をもたらしてくれる！！ということに気づき今では暇さえあれば書店に行き本当触れる時間がすごく大好きになりました！

もう一つ本が好きな理由が色々な人と触れ合えることです。私は特に１０代２０代のうちにどんな人と関わってどんな大人とで会うかがすごく大切だと思います。若い頃はとてもナイーブで周りにあるものを良し悪し構わずすぐに吸収してしまい、まだ自分という存在がよくわからないと身の回りのものが自己を形成して行くと思っています。

ですが、自分が置かれてる状況下によってはいろんな人や素敵な大人に出会うのが難しい時もあります。だからこそ本なのです！！！本の著者は経営者、投資家、宇宙飛行士、科学者と数え切れないほどの職種、すごい経歴や異名を持っている方がいます。だいたい平均ですが本を買うには二千円あれば一冊手に入ります。たった一冊で彼らの価値観や考え人生を知ることができるんです。今の時代生きてない偉人にも出会えるんですよ。

　この本が私を変えてくれました！っていう言葉聞いたことがありませんか？私も本で人生を変えられた一人です。たった一冊の本で19年間大嫌いだったものがこの先一生といってもいいくらい大好きになり、それを通してまた新しいことを得られるのですから。本一冊買うだけで素敵な人達に会える。そう考えたら本って偉大だと思いませんか？

～超人見知りから世界中に友達ができる～

　そして次に人との交流です。基本的にあった人には信じてもらえませんが、私は小さい頃すごく人見知りでした。いろんな人に結構人見知りだよねと言われてました。

小学校の頃なんて友達作れなさすぎて親が学校に電話して毎日先生が私の代わりに帰る人を探して一緒に帰るようお願いしてくれてましたからね（笑）それが今では向かいから歩いてきた外国人に声をかけてそのままみんなでご飯食べに行こうよと先陣を切るタイプになったので自分の成長はすごいなとしみじみ感じます。

　なぜ人との交流が好きかというと、本が好きな理由と似てるんですけどその人の人生や価値観を知れること。それと外国人の方との交流は異文化交流できるからすごく大好きです！！

つい最近ですが、ゲストハウスでフリーアコモデーション（お給料の代わり住む場所を与えてくれる雇用形態）をしていました。台湾人の女の子と一緒にルームシェアをしてお仕事をしていました。毎日色んな国、色んな県からのお客さんと交流して「え！そうなの！！」ていう驚きや「知らなかった～」「素敵です！」ていう言葉で溢れかえっていました。大きな市へ行けばたくさん外国人がいます。

　バイトの休憩中にカフェに行き、たった３０分間だけで外国人の友達ができたり、一人でゲストハウスに泊まっていろんな人とお話ししたりする生活を送っていました。

国が違えば本当に人の雰囲気も全く違います。世界は想像しているより大きくて素敵で面白くて自分が想像できないもので溢れかえっているのに、それらに触れないのは勿体無い！と思っています。そして今でも長く付き合いのある外国人の友達もたくさんできました。

世界中にコネクションがあることは素敵なことだと思っています。なのでそのような機会を増やすためにも自分から積極的に声をかけていきます。行動あるのみです！

日本人、外国人関係なく素敵な人達とお話しすることは、人生の勉強にもなるしワクワクや楽しい気持ちで心がいっぱいになるので大好きです！！

海外の大学へ行きたい理由

　それでは私がなぜ海外の大学へ進学したいのかお話します。これから話す事は、私が知っている範囲内の知識ですので必ずしも正しい事とは限りません。私一個人の意見と見解として理解していただいた上で読んでいただけたら幸いです。

費用

～大学費用から生活費をすべて自分で背負う～

お金に関することが私の中で一番の理由です。

　私の家庭は母子家庭で平均的に見ると裕福ではありません。そんな中で自分の行きたかった私立高校に行かせてくれ留学にも行かせてくれました。それと引き換えにお母さんには、大学の費用は一切払えないと言われました。その当時はまだ中学生で大学進学について深く考えていなくなんとなく了承しました。

しかし高校三年生の進路を考える時期に差し掛かった時です。高校は私立校で授業で扱う科目が特殊でした。そして10ヶ月アメリカにいたため、一般で国立の大学を受験するのはほぼ不可能でした。そして次に私立大学も検討しました。もし日本で進学するなら絶対に東京都か自分が住んでいる所以外の大都市にある大学と決めていましたが学費があまりにも高い上に生活費をさらに自分で工面するのがかなり難しい。そして、お金のことばかり心配してアルバイト漬けになり勉強に支障が出てしまうのが心配でした。

　奨学金もらえばよくないか？と思うかもしれません。もちろん日本にはたくさんの奨学金制度があります。ですが、そもそも私は、生活費から授業料全て学生でありながら全て自分で背負わないといけません。それが最低でも4年間はあります。返済不要な奨学金もありますが、与えられるのは優秀な生徒のみ。ほんの一握りです。私はすべての科目に置いて優秀な成績を納めてる訳ではありませんでした。なのでほぼ全額で自己負担です。それが一体どれくらいの金額になるか想像つきますか？そんな多額な金額を将来の自分に押し付けるのはとても抵抗がありますし、お金のことで自分のやりたいこと、常にお金の心配をしなければならないことにとてもがとても嫌です。

「じゃあいっぱい勉強してたくさん稼げる仕事に就けばいいじゃないか！」ということも言われましたが、「たくさんお金を稼ぐために大学に行かないといけないの？」就職先に求めることはたくさんお金がもらえることなのが前提として話されるのが私にはよくわかりません。もちろん生活できるほどのお給料をもらえることは大切ですし、いつかは経営してみたいという気持ちがありますが、お金をたくさんもらうことが就職する時に一番大切なことではないと思います。もし自分が就職するときに、本当はやりたい仕事があるけれどこれじゃ奨学金を返せないから、本当は嫌だけどお給料がいいからここにしよう。奨学金のことで選択技が狭くなってしまうことにあまり私は納得できませんでした。

　何より大学に行くのは将来お金持ちになるために行くものではないと思います。自分が興味あること、学びたいこと、挑戦してみたいこと、色々な人に出会う、新しいことを求めに行く所だと思っています。

　私にはたくさん大学で学びたいことがあります。そんななかで特に理由はないけど大学に行ってる。なんて人をたまに見かけます。大学へ行くことに強い目的意志がないと授業を出るのがおろそかになってしまったりしますよね。私の友達である大学四年生の友達に「大学生活で学べたことは何？」と聞いた所、「んー。特にないかな。大学は人生の夏休みみたいなもんだよ。」と言ってました。学びたい気持ちがなくてもお金さえあれば大学に行けて、大学に行きたくてもお金がなかったら行けないという事実があるということがとても悲しいです。

　「今まで奨学金をもらえる程努力をしてこなかったのが悪くないのか？」って思う人もいるかもしれません。それももちろん事実ですが、人の気持ちなんていつどのように大きく変わるかわかりません。数年前までも私も「大学生って人生の夏休みなんだ～。楽しみだな。」ってくらいにしか思ってませんでしたが、先ほど話したようにその価値観が本、色んな人に出会うことによって大学に対する気持ちが180度変わりました。今まで死ぬ物狂いで努力して奨学金を得た人、あるいは経済的に余裕がある人にしか大学へ行く価値がないのでしょうか？そんなのは違うと思うし、変えるべきだと思います。

　じゃあ、他にどんな方法があるのか？そう考えた時に出てきたのが海外の大学でした。海外に目を向けると物価の違いやその国によっての大学のあり方がバラバラですので海外なら安く大学に行けるのではないかと思いました。

英語を学びたい

～英語は話せて当たり前？～

　次の理由が英語を勉強したいという事です。今まで生きて行きてどれだけ英語が話せる事が大切か身をもって感じましたし、アメリカに行ってたくさんの留学生と交流する機会がありましたが、英語力が比べ物にならないほど高く英語が話せて当たり前な世の中だと痛感しました。そしてどこでも働いて行けるように高い英語力が欲しいのと、英語で何か特化した知識をつけたいからです。日本にはすべて英語で授業を行う学校は少なく私は日常からすべて英語の環境にしたいです。そうすると海外の大学というのは私にとてもいい環境だと思います。

もっと海外を知りたい

～何カ国訪れた事がある？世界には196カ国ある！～

　冒頭で話したように世界には196カ国あります。ですが、ほぼずっと日本で暮らしています。なんて勿体無いんだ！！って思います。同じ日本んでさえ北と南では全く違うのに、、じゃあ他の国はどれだけ違うんだろう？って考えるだけで私はすごくワクワクします！！笑　

でも良さっていうのは一回身をもって体験する事が、アメリカに行って思いました。毎日が刺激の連続です。こんなの初めて！ばかりでした。それと同時に日本についてよく知らない人もたくさんいました。そんな人が日本について興味をもってくれたり、日本のものを気に入ってくれた時は言葉に表せられない嬉しさがありました。