自己紹介

【自己紹介】KAI

こんにちは。この度、good friends japanさんにサポートしていただき留学をしようとしている、KAIです。そのため、自己紹介の記事を書きます。

目次

1. 自己紹介と、現在の自分と、英語に苦労した過去

2. 海外旅行の思い出

3. 将来したいこと

4. なぜ留学したいのか

5. 最後に

1.自己紹介と、現在の自分と、英語に苦労した過 去

自己紹介

好きな食べ物

・回鍋肉 (餃子の王将でしかたべたことありません。店舗によって、だいぶ味が違う気がします。みなさんも自分の好みの味の店舗を探しましょう。)

好きな飲み物 

・ぶどうジュース (好きな飲み物とはいっても、最後に飲んだのは数年前と遠い昔のこと。炭酸は飲めません。)

好きなこと 

・お風呂に入ること (このことをオンライン英会話の先生に言うと笑われます。そんなおかしなことでしょうか?)

・寝ること (世界共通、万人共通。)

・サッカー (結構長くやっていました。その割にうまくないです。)

好きな言葉

・平和 (争いごとは好みません。)

好きなアーティスト 

・andropさん (中学1年生のころからちょくちょく聞き続けています。)

得意なこと 

・「R」の発音 (英語の落とし穴、「L」と「R」の発音の差。)

・セルフカット (異国の地で髪を切るところに行く勇気がないので、セルフカットスキルを得ました。これで安心して留学することができます。)

なりたい人 

・吉川晃司さん (下町ロケットで知りました。)

現在の自分

自分は浪人生です。現役の時は、自分も、多分、周りも海外の大学へ正規入学なんて考えは1ミリもなく、日本の大学への受験が当たり前でした。そして、大学受験に失敗しました。

しっかり結果を出したかったのですが、もともと後悔しないよう勉強することを心がけていたので、受験において未練はありませんでした。しかし、未練はないものの、大学へ行きたかったので、来年度の受験について調べているとき、海外の大学への正規入学についての記事を見つけ、海外の大学への正規入学について調べるうちに、いますぐに海外で身を置きたいと思い、今にいたります。

英語に苦労した過去

英語が苦手で、中学2年生の時はクラス最低点の14点を取ったことがあります。(笑)自分では真面目に勉強しているつもりでしたが、高校2年生の夏まで「過去分詞っていつ使うの?」ってレベルでした。(笑)

そこで、親に塾に入れてもらいました。めちゃくちゃ大手な塾ではなかったのですが、とてもよくしていただき、高校3年生の終盤には日本語の文を読むより、英文のほうが読みやすく感じるほどでした。なので、英語に得意意識があります。

しかし、大学入試の自己採点をしたところ、社会と国語のほうがよくて複雑な心境です。もう英語で苦労するのは、終わりです。オンライン英会話で極めます。

2. 海外旅行の思い出

中国

マカオと香港に行きました。自分の初海外です。

写真はマカオ名物『エッグタルト』です。日本に帰ってからもちょくちょく食べ続けています。おいしいですけど、めちゃくちゃ好きなわけではありません。

ツアーだったので、ほかの言語を使う必要がなく、いいのか悪いのか苦労はしませんでした。(笑)しかし、帰りの飛行機でトラブルが発生します。いくら待っていても飛行機が飛びません。(汗)アナウンスが英語だったので、何を言っているのかわかりませんでしたが、たぶん「トラブルが起きたので降りてください。」と言っていました。(笑)

結局、航空会社からの補償で、空港内で夜ご飯を食べ、一夜を過ごし帰りました。その時、はじめて自力で英語を使いお買い物をしました。英語を使ったと言っても、単語を言っただけなのですけどね、「チョコレートマカロン プリーズ」と。(笑)

しかし、もし飛行機がそのまま飛んでいたらどうなっていたのか考えるとゾッとします。(汗)飛行機によく乗る人は、たまに遭遇するようなトラブルなのでしょうか?

ちなみに、自分は乗り物運が悪く、ディズニーランドのビックサンダーマウンテンで急降下の手前の付近で、停止したこともあります。

カナダ

まず驚いたことは、ホテルは枕が4つもあったことです。ちょっとしたカルチャーショックです。使い道がわかりません。(笑)どのように使うのでしょうか。

そして、後悔したことも2つあります。1つ目は、行きの飛行機でほとんど寝ずに映画を見ていたことです。初日、だるすぎて全く行動する気になれませんでした。隙あるごとに爆睡していました。(笑)

2つ目は、お土産をお土産屋さんで買ったことです。お土産屋さんを何軒もめぐり、一番安いところで買った後、スーパーマーケットに行くとほとんどのものが半額近くで売られているのを見つけてしまいました。今度からは、先にスーパーマーケットへ行きます。

ちなみに、カナダの定番のお土産はメープルクッキーです。甘すぎるという人がいますが、自分は好きです。たしか、プレーンとチョコレート味の二種類です。

また、水筒(bottle)を底(bottom)と聞き間違えたり、ここ(here)と言いながら遠くを指さしたり、写真を撮ってください。(Please take a photo.)と簡単な言葉が出て来なかったり、英語力は散々でした。悲しかったので、帰国してから英語を頑張りました。(笑)

3. 将来したいこと

困難な状況にいる子供たちの何か、役に立ちたい。

Youtubeで、アフリカのスラムに住んでいる子供たちにサッカーボールを寄付している動画を見ました。サッカーボール1つで、こんなにたくさんの子供たちが喜んでくれるっていいですよね。

ほかにも、子供たちがドラッグなどの非行に走らないよう、何かに夢中にさせるために、休日にボランティアとして、子供たちのサッカーのコーチをしている人も見ました。将来、自分もこのような活動をできたらいいなと思います。

自分にとってより生きやすい環境を見つけたい。

今まで生きてきて、こうするべき、こうであるべきというものが多すぎると感じました。人々がお互いを尊重するために、そういうものにある程度、あるべきなのでしょうけれども、それでも多いと感じます。

自分でも気づかないうちに、他人からの評価を軸とした行動・判断をしていることがありました。なので、今の自分や環境では本当にしたいことを追求しづらいと思います。

どんな環境に身を置いても、何かしらのしがらみに縛られるのでしょうけれど、あれはああだからと変な先入観を持って本当にしたいことを諦めず、何でもチャレンジできる環境を探したいと思います。

ちなみに自分が高齢者になったら、チェロとドラムをはじめるつもりです。(笑)

宇宙に行きたい

無重力って楽しそうだし、宇宙から地球をみたいです。あと、オーロラも見てみたいです。気軽に宇宙に行ける時代を楽しみにしています。

世界中で友達を作りたい

ありとあらゆる国々で友達を作りたいので、英語以外の何かしらの言語を使えるようになりたいです。

中華料理が好きですし、なんとなく使えたら楽しそうなので、中国語に興味があります。

人見知りはしないタイプですが、残念なことに会話を続かないので、コミュニケーション能力を高めます。

4. なぜ留学したいのか

自分を変えたいから

することすべてがぶれている気がして、今の自分があまり好きではありません。なので、自分でも、自分のことがよくわかりません。昔、悪いことだと捉えていたことが、今はよいことだと捉えたり、その逆も。きっと価値観がさだまっていないのでしょう。

そこで、異なる環境で育ち、異なる考えを持つ人々に出会い、直感でしっくりくる価値観をさがしたいです。

いろいろな生き方を知りから

自分はいい大学に入り、いい職業に就くことを、小さなころから漠然と目指してきました。なので、それ以外の生き方を知りません。ですが、この生き方に固執する必要はないと思います。

固執してしまうと、この生き方でもし躓いたとき、自分を必要以上に否定したり、成功した人を嫉妬してしまったり、またその逆に、この生き方でもし成功したとき、自分を必要以上に肯定したり、失敗してしまった人を心の中で馬鹿にしてしまったり、醜い感情にコントロールされてしまう可能性があるでしょう。

明るく生きたいので、そんなことになりたくありません。なので、固執しないためにもいろいろな生き方を知っておきたいです。

ちなみに、小学生のころの将来の夢は国家公務員。なぜなら、安定しているから。小さなときくらい、もっと子供らしい夢を持ってればよかったのに、と今思います。(笑)

5. 最後に

最近、はじめたことがあります。それは自然の中を散歩することです。

自然は自分に大切なことを教えてくれました。

それは、「力強く生きることの大切さ」「与えることの素晴らしさ」「人間の弱さ」です。

生きていれば辛いこともあるでしょう。辛い時でも、ポジティブに捉え直し、希望を見いだせる強さを持ちたいです。

自分は今まで、金銭面でも特に不自由することなく、周りの人々にも恵まれて、とても楽しく生きてきました。それは、たくさんの人や物が自分を支えてくれたからです。なので今度は自分が何かを支えられたらと思います。

ただ、何かを支えるためには強くならなくてはいけません。ですが、自分が強くなっても過信せず、等身大で生きることも忘れてはいけません。

自分は「木」が好きです。「木」のような人になりたいです。

どこの国に行こうとも、植物の種が違えど、同じ自然があちらでもあると思うと、安心します。

それは、人も同じです。

まだ、どこの国や大学に進むのか決まってはいませんが、充実した生活が過ごせるように、日本にいるうちに今自分ができることを精一杯していこうと思います。

桑原さん、good friends japanのスタッフのみなさん、サポートをよろしくお願いいたします。