初めまして、こころです。
今回、Good Friends Japanのサポートを受け、2022年に海外の大学へ進学をしたいと考えています。海外の大学進学と学士号をとることが目標です。
まずは簡単に自己紹介、留学、生い立ちを紹介し、留学への決意を書かせていただきます。
自己紹介
学年:高校2年
現在国際教養科のある高校に通っています
出身:愛知県
ソールフードのスガキヤラーメンが大好物です(笑)
補足:愛知県といえば名古屋市のように都会かとお思いの方がいるかもしれませんが、
こんなど田舎に住んでおります。
趣味: 食べること(クドイものが特に。)
楽器、ゲーム、テレビ、お笑い
愛犬と戯れる事
特技:リコーダー
部活動:小学校・中学校-吹奏楽部
高校-生徒会(元英会話部)
英語力:英検準2級(現在2級取得中)
なぜ留学をしようと思ったか
理由は沢山あります。順に説明させていただきます。
1.とにかく英語を学びたいから
このあと私の英語歴を紹介させていただきますが、私はずっと英語の勉強を続けています。勉強と言っても幼い頃は遊びでありますが。私は英語ばかりやっていたので、中学のころ英語しか成績が良くありませんでした。そして、人生のうちで1番習得したいもの。
それが私にとって英語だからです!
2.外国の方との触れ合い
私は海外の方とコミュニケーションをとることがとても好きです。日本人は一言一言を気にしたり、常に気を使うのが当たり前です。なので日本人の方と話すのは少し勇気がいります。実際、私はものすごく人見知りで、人生で一度も自分から遊びに誘ったことがないほど。しかし、海外の方と話した時、すぐに素の自分を出すことができたのです。
私は彫りが深い顔に憧れていたので、実際あったら緊張しちゃうんだろうななんて思っていましたが、会ってみたら皆さんフレンドリーで、人見知りの方ももちろんいましたが、すごく親切で温もりを感じました。
3.日本での勉強には限界がある
これはあくまで私の意見ですが、日本だけでは正直限界があります。現在私のクラスには42人中、2人帰国子女、1人在日外国人、14人留学帰りのクラスにいますが、やはり格段にレベルの差を感じます。
帰国子女のうちの1人に、
やっぱり日本だけの勉強じゃ〇〇ちゃんみたいに英語上手くならないのかな〜と言ったところ、
そりゃ英語を使う時間が格段に違うもん!日常の何から何まで英語で生活するわけだから、使わざるを得ない訳よ!そりゃ、日本にずっといるよりは力はつくよ!と。
やっぱりそうか〜と思いながら。絶対海外の大学に進学しなければそう強く思いました。
いろいろ理由はありますが、やっぱり英語をもっと上達させて強みにしたいという気持ちが1番です。
英語歴
○早くからスタート!3歳から英語教室へ!
3歳から英語教室へ友人と通い始めました。
イギリスの物凄く優しい先生の元へ。
そこの教室は勉強!というより、英語を好きになろう!という感じで楽しい感じの教室でした。きっかけは友人が英語を勉強し始めたこと。そこまで関心はなかったのですが、とても楽しかったのを覚えています。6歳までそこの教室で英語を楽しく勉強しました。
○ホストファミリーとしての受け入れ
小学2年生の時はじめて母の知り合いから海外から留学に来ている子をぜひ受け入れてほしいと言われました。その時ノルウェーから女性が我が家にいらっしゃいました。その方はとてもフレンドリーで、けれどもきちんと自分の意思はあって。私とは真反対な人物でした。けれども、自然と心をひらくことができました。
その時、私は物凄く楽しくて受け入れる側もいいけど、いつか自分も受け入れられる側として海外へ行ってみたいなという気持ちになりました。
その後アメリカ、ベルギー、イギリス、オーストラリアの計5人の留学生を受け入れしました。
○海外のドラマを見始める
当時、母が見ていた日本語版の海外のドラマを見ていました。私にとって初めてのドラマです。どっぷりハマってしまいました。それから他にもいろいろな作品を見ました。特にニコロデオンのドラマはいろいろ見ましたし、今でも時間があればみてしまいます。日本語でですが。
時々英語で聞くことに挑戦しても全く分かりませんでした。
○2度目の英語教室
小学校に入る直前で引っ越しをしたため3年間ほど英語は習っていませんでしたが、小学4年生から母の勧めでアメリカに住んでいた日本人の先生に英語を教えていただくことになりました。英検を取得したり、会話力を向上させたりしました。今も継続して習っており、IELTSの勉強、会話力の向上をしております。
○中学に入り英語がより好きになる
中学生にあがるとテストが始まります。英語のみ小さい頃から習っていたこともあり他の教科よりも成績がよかったです。そこから自分には英語しかないな!と思い始めました。
○海外派遣団として初海外!
中学3年生になると私の中学では校内で3人海外へ行けるというプロジェクトがありました。しかし、そこに参加するには先生方の面接に通る必要がありました。そこには学力の高い子や、級長を常にやっている子など、いわゆるできる奴が揃っていました。
しかし、私は誰よりも英語が好きだし、英語を誰よりも愛している。今までの努力を無駄にしたくないし、もちろん海外に行きたい!と思い、緊張しながらも面接に挑み、見事合格することができました。
私はアメリカ団の一員となり、アメリカへ10日行くことになりました。
○初海外!西アメリカへ!
半分観光、半分ホストファミリーとの生活。
アメリカへ着くと普段ス住む田舎とは違った素晴らしい景色が広がっていました。
美しい情景にどこまでみても新しい発見が。
感動しました。
○ホストファミリーと学校生活
そこでは素晴らしいホストファミリーと出会いました。彼らは私にいろいろなことに挑戦させてくださったり、体験させてくださいました。全てが新鮮で、大変なこともあったけれど海外の素晴らしさを肌身で感じることができました。
これはホストファミリーと一緒に山へ行きました。ここのホストファザーが科学者で山についていろいろ教えていただきました。
それ以外にもパーティーへ参加したり、バーベキューをしたり、ダウンタウンを散策したり、私をもてなすおもてなしの精神に心を打たれました。
やっぱり海外の方っていいなとより強く思いました。
そして、海外の大学へ行くことを強く決意したのは、このアメリカの学校生活でした。だった3日間だったのですが、どれもこれも画期的で、生徒1人1人がパワフルで輝いていました。先生から生徒までフレンドリーに接してくださる姿、学校のカリキュラムにも惹かれるものがありました。日本のようなただ聞くだけの授業ではなく、常に自分から発信し、自分で解決する。そんな教育方針にも心を打たれました。
○高校生活
それから私は高校生になり、英語が他の高校より学べる学校に進学しました。元々国際教養科に行く予定だったのですが、上記の経験をしてもう一度進路を見直し、青春を全て大学留学の準備に捧げることにしました。
しかし、国際教養科という名前ですから英語ができる人ばかり。そして授業も週の3分の1英語状態に。1年生の時はなんとか背中を追うことができたものの、2年生にあがってから学校のカリキュラムにより、留学から帰ってきた生徒がクラスの3分の1いる状態になりました。
あれ、私は昔から英語を習っていたはずなのに。今や置いていかれている状態にあります。母は英語を学べる環境をくれたのにも関わらず、私は出来が悪く、1つのことを覚えるのにとても時間がかかります。楽しいだけではやっていけません。だからこそ今努力するべきなのだと、必死に勉強しております。
読んでいただければわかるように、私はいろいろな経験をさせていただきました。
○幼児からの英語教育
○ホストファミリーの受け入れ
○海外研修
○国際教養科への進学
けれども結果がなんとなくしかでない。
しかし夢は諦めきれない。
だからこそみなさんに支援していただきたい。
情報を是非共有していただきたい。
そう強く思っております。
留学の決意
小さい頃からずっと続けられたもの。それは英語。これだけです。THE3日坊主の私にとって小さい頃からこんなに真剣に取り組んでこれたのは英語だけなのです。
小学校、中学校と英語を勉強していく上で、ALTの先生から海外の情報や文化を交流するのが本当に楽しかった。
ホストファミリーの受け入れや、受け入れされる側に立ち、海外の人との生活に居心地の良さを感じました。
私はこの決意、思い立ったものではありません。いつかは海外に行く。これは小さい頃からの夢であり、今の夢でもあります。
私には英語しかないのです。
音楽やゲームなど趣味は沢山あります。
けれども、英語を大学でより勉強したい。
将来職に繋げたい。そう思えるものは英語だけなのです。
今年はこんな出来事もありました。
私は今年の夏、学校のプログラムでカナダへ約1ヶ月の研修旅行へ行く予定でした。しかし、もちろんそれはなしということになり。1年間頑張ってきたのになと少し落ち込みました。
しかし、私の目標はあくまで海外留学。そのためにこの高校に入学した。それをもう一度強く実感しました。
私は海外の大学に絶対行きたい。
今まで培ってきたものを無駄にしたくない。
必ず海外の大学へ留学してみせる。
この志は誰にも負けません。
最後に
私にはまだまだ実力も足りないけれども、自分で言うのもなんですが、まだまだ伸びしろがあると思っています。
自分の欠点の改善、長所をさらに伸ばし、もっと英語力を向上させて夢を掴み取りたいと思います。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
留学したいという方ともっと繋がっていきたいとおもっておりますので連絡待ってます!