初めまして、こんにちは!日本の中心(ここ大事)群馬県に住むみうです!!
カラオケで知らない曲を選んでラップ風に歌詞を読み上げるのにはまっている高校3年生です。
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好きな食べ物:特に和食!(焼肉. お寿司. さんま. うなぎ)でも旅先ではその土地のごはんはなんでも絶対好きになる便利な仕組みになっています。特にフィリピンの料理が美味しかったです。(ハロハロという名前のかき氷、アドボ・豚の煮込み、バナナキュー!!)食べることを考えるだけで、もう幸せです。
趣味:スポーツ全部!!!特に泳ぐこと。運動している時が本当に幸せ。バスケも大好きです。.友達とふざけること. スケジュール帳を見ること(2時間は余裕)!
特技:にらめっこ. 旅行の計画すること!!!!!!旅行本番よりも準備している時間の方が楽しんでいたりもします笑
苦手なこと:数学…でも高校の数学の先生が本当に面白くて大好きな先生だったので3年間なんとか無事に乗り越えられました。
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今回は
- 私の歴史(幼少期〜現在まで)
- なぜ留学したいのか + なんでヨーロッパ?
- Good Friendsさんとの出会い
- 現在
の4本立てで書いていきます!

①私の歴史
小さい頃からとにかく元気なやんちゃ坊主でした。例えばお母さんのお札をビリビリに破いたり、洋服屋さんで棚の服わざとぜんぶおとしちゃったり(笑)今振り返ってみれば、両親には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
あとは、この頃からずっと黄色が好きでした。小さい頃の私は服装も顔も行動もボーイッシュだったので、街の風船配りのお兄さんからは青しかもらったことがなく不満な顔をしていたとか。(笑)
小学校に上がっても元気すぎる性格は変わらず、無遅刻無欠席無早退を保持しました!(この記録は現在までつづくことに!!誇り!)バスケと水泳に明け暮れる毎日で、英語が話せないどころか外国になんて興味すらありませんでした。そんな私が英語や日本以外の出来事に興味を持ち始めた背景には、姉の存在がありました。
中学に入ってからは、部活でも所属していたクラブでも毎日泳いでいました。そんな時3つ上の姉は沢山留学をして、高校生のプログラム立ち上げたり、本当にキラキラして見えました。すごいなと思っていたし、私もやりたい!と思っていたけど、英語すら話せないから無理だと諦めていました。
そんな時、私に大きなチャンスが舞い込みました。それは市の英語スピーチコンテストへの出場です。(英語はぐちゃぐちゃだったけど、全力の笑顔が評価されて学校内の選考で勝ち上がりました。笑)
最初は嬉しかったけど、英語ペラペラな人たちと戦う勇気は微塵もなく、段々不安になって辞退しようとしました。でも、そんな時頑張ろうと思えたのは、姉の存在があったからです。応援してくれたからというのもありますが、なにより私がとんでもない負けず嫌いなもので英語話せるようになって姉に勝つ!!という思いが不安を上回ったのです笑
(こんな感じ)姉に勝ちたい!!>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>不安。諦めたい。
そんなこんなでスピーチの猛特訓は始まりました。日本語の作文すら苦手だった私は、母の力を借りて毎日泣きながら、原稿をまず日本語で作りました。ここまではいいのですが、なんせテーマが「先進国の食糧問題が貧困国に及ぼす影響」というものだったので、英単語が難しく、文法すらよくわからない私にとっては人生最大の困難に向かった日々でした。一つ一つ単語を調べてつなげていく本当に気の遠くなる作業でした。
練習はアメリカ人の先生と2人きりで行ったのですが、ハローしかわからないので初めは全く話せないし、時々くる他の先生は本当に怖いし笑、何回も嫌になりました。それでも自分のことを信じてくれているそのアメリカ人の先生のことが大好きで、とにかく頑張りました。
その結果、市大会本番ではまさかの優勝。(アナウンスされても気づいてなくて後から先生が走ってきたので気づきました笑)そして県大会出場が決まりました。
それから一層練習は厳しくなりました。自分の声を録音して聞くのを繰り返し、家では家族全員が寝てから朝まで練習しました。(負けず嫌いと完璧主義をこじらせて人に努力を見せるのが当時は本当に嫌だったからです。笑)こんな毎日を繰り返すうちにだんだんと自信がついて、英語を好きになっていきました。
そして県大会では予選を突破、無事に決勝も勝ち抜き、無事全国大会への切符を手にすることができました。この時は本当に嬉しかったです。少し前の自分は英語を話すことすらできなかったのに、驚きでした。努力は必ず自分に返ってくるということをこの経験から学びました。
その全国英語弁論大会は4泊5日行われ、たくさんの面白い仲間たちが集まりました。大きなステージで体いっぱいに浴びたあのスポットライトを今でも忘れることはできません。この大会で、たくさん留学している子や自分の考えをしっかり持っている人、私の知らない世界をたくさん見て来た人たちに出会い、自分もこうなりたい!と志すきっかけになりました。
つらい練習の日々があったからこそ成長できたし、強くなることも出来ました。あの時必死で頑張って本当によかったなと今では思っているし、自分に自信をもてるようになりました。
そして高校に入ったらもうエンジン全開で、できることは手当たり次第全てしました。笑
例えば、生徒会や留学プログラム(例えば「日韓高校生交流キャンプ」や「トビタテ留学JAPAN」、「AIG高校生外交官プログラム」など、、、)他にも、理系が壊滅的に苦手だったので、克服するために楽しいと評判だった理科部にも入ったり。
挫折しそうな時や辛い時もたびたびありましたが、それを乗り越えたからこそ知ることの出来た世界があり、そこで色んなことを経験しました。ここでの経験から、自分が成長するためにはまず行動を起こすことが重要だと学ぶことができました。
また、それらの経験を通して本当に掛け替えのない仲間たちに出会いました。そしてその一人一人がたくさんの面白いアイディアを持っていました。この挑戦がきっかけで、日本だけじゃなくて世界中の人と話がしたい!と強く思うようになりました。この時には姉は私にとってライバルではなく、本当に尊敬できる存在になりました。
②なぜ大学でも留学したいのか
一言で言えば、個人の意見が尊重される外国の文化に惚れ込んだからです。ディスカッションの時に述べた意見に関して授業後にわざわざ詳しく聞きに来てくれたりするなど、常に自分の考えが求められる環境は大変ですが、私にとって居心地が良い場所でもありました。
日本の大学に進んでから留学をして、様々なプログラムに参加する道も考えました。でも、中学・高校と色んな経験をさせてもらい、そのなかで自分が情熱を注ぎたいと思えるものに出会うことができました。だからこそ、大学でも知らない世界をたくさん見たいし、馴染みがない場所で大きく成長したい!!と強く願ったからです。
そのため、今まで一度も行ったことのない憧れのヨーロッパを選びました。それからヨーロッパ圏内で学費が安くて英語で学位が取れる大学を調べた結果、自分が考えるよりたくさんの選択肢があったことに気がつきました。綺麗な街並みや文化など、調べれば調べるほどワクワクして、大学では海外留学をする!という気持ちがどんどん強くなっていきました。
③Good Friendsさんとの出会い
ヨーロッパ圏内の大学に進むんだ!!!とはいっても出願のシステムや提出書類についてもあまり理解できていなかったし、私の高校でも前例がなかったため、これは一人では無理だな。と思って色々調べ始めたのが大きなきっかけでした。
色々なサイトがある中で、これはサポート体制がしっかりしていて頼れそうな団体だな、と思ったのがこの「Good Friends Japan」さんでした。実質無料ということも書いてあり、凄すぎて始めは信じられませんでした。笑
しかし、たくさんのレポートを読んだり調べるうちに、信頼できることを確信し、力を貸していただくことになりました。メールでは小さな疑問にも毎回丁寧に対応していただき、本当に心強いです。
④現在
ここ最近はずっと、英語力を上げるために主にIELTSの勉強をしています。特に単語が苦手なので必死に覚えています。笑
やり方は、1日に50ページ分を勉強して、それを繰り返しています。2周やってまだ覚えられないものにだけ付箋を貼って、3周目からはそこを中心に覚えて付箋を減らしていっています。大変だけどすごく楽しくて、覚えた単語やイディオムが長文に出て来た時に勝った気分になるのが好きです。笑
今は1900単語の本を使っているので、一通り終わったら3500単語の対策本に移る予定です!後はネイティブの方が配信している動画をみたり、大好きな映画を見たりして耳をならしています。
私は英検以外にはIELTSしか受けたことがないので、相性を見るためにもこれからTOEICを受けたいと思っています。
ホームページに上がっているハンガリー留学中の皆さんのレポートを見ると本当に楽しくて、勉強のモチベーションアップにつながっています。このお店行ってみたいな〜とかこんな素敵な場所もあるんだ!とか。本当にワクワクドキドキの時間です。笑 日本にはない文化、歴史、街並みを持つ素敵な国で生活することが待ちきれません!この気持ちをずっと大切にしてエンジン全開で頑張っていきます!!
大学で外国に進むことは自分にとって本当に大きな決断でした。大変なこともあるだろうけど、その分楽しくて面白い出来事が本当にたくさん待っていると思います!一つ一つの出来事にしっかりと向き合って最大限成長します!
長くなりましたが、この辺で自己紹介文を終わりにしようと思います。
拙い文章ではあったと思いますが、ここまでお読みくださり本当にありがとうございました!
ではまた!
みう